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雨宿りはふたりで ダリア文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | フロンティアワークス |
発売年月日 | 2013/09/13 |
JAN | 9784861346552 |
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雨宿りはふたりで
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雨宿りはふたりで
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
医師×高校生 郁海は雨の日が苦手。それはある理由からだったけれど、たまたま迷い込んだ路地で絡まれているところを助けてくれた博人も同じように雨の日が嫌いと知って、雨の日は一緒に過ごすように。 ある日亡くなった父の墓参りの後に会った博人も同じように落ち込んでいて、、、? 死にネタ、トラウマもの、かな? 雨に関連する話だからか全体的にじめっとしてる。そこまでは重くはない。 でも、死にネタが入ってるので”カラっ”とはしない。 切ない系。 小椋ムクさんの挿絵買いだったのだけど、絵が変わった感じ。柔かさが減ったかな?
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▼あらすじ 世間的には有名進学校に通う良家のお坊ちゃんで、八方美人の事なかれ主義に見える郁海。だが幼い頃、雨の日に父を亡くした郁海は、心に傷を抱えていた。母の再婚相手の家でも孤立している郁海は、夜の街で中年男に絡まれていたところを一人の青年に助けられる。折しも降りだした雨に、郁海...
▼あらすじ 世間的には有名進学校に通う良家のお坊ちゃんで、八方美人の事なかれ主義に見える郁海。だが幼い頃、雨の日に父を亡くした郁海は、心に傷を抱えていた。母の再婚相手の家でも孤立している郁海は、夜の街で中年男に絡まれていたところを一人の青年に助けられる。折しも降りだした雨に、郁海は博人と名乗った青年とともにホテルへ。それは過去に囚われたふたりの運命の出逢いで?ー!? *** 郁海(受)が博人(攻)に惹かれる気持ちはきっかけがあるから一目惚れでもまぁ何となく分かりますが、博人が郁海に惹かれた理由は正直良く分からない…。 二人の抱える過去にばかり重点が置かれていて、徐々に惹かれいく心理描写(特に博人)がちょっと少なかったかなーって印象。 それでも作品に流れるしっとりとした雰囲気は良かったです。 これといって特に派手なイベントが起きる訳じゃないけど、穏やかで淡々と物語が進むので個人的にはかなり読みやすかったです。 ただ、それ故に読み終わった後は少し物足りないというか釈然としない部分が残ります。なので後もう一捻り、もしくは何らかの刺激があればなぁといったところ。
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麻酔科医・室井博人×高校生・小郷郁海 二人の出会い(再会)は、出来過ぎた偶然の感が拭えないのだけれど、これがないとお話が始まらないので。 二人のもつ共通の罪悪感は、どうすることもできない事で、心を通い合わせることができても、どうにも苦しい。 益して、家族と断絶といった展開でもなかっただけに、今後の男同士の恋愛に関しての心労を憂う老婆心。
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