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白い疵 英雄の死
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | さくら舎 |
発売年月日 | 2013/09/05 |
JAN | 9784906732517 |
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白い疵
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白い疵
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
永瀬隼介さんの作品、あの「19歳-一家4人惨殺犯の告白」を書いた作家さんだなぁと、この事件は、市川の行徳で起こった事件で当時、近くの小学校に配達などしていたので特に印象深く記憶していました。その永瀬さんが書いた作品もう期待大です。女性SP黒木の活躍、相棒の城島のやりとりもおもしろ...
永瀬隼介さんの作品、あの「19歳-一家4人惨殺犯の告白」を書いた作家さんだなぁと、この事件は、市川の行徳で起こった事件で当時、近くの小学校に配達などしていたので特に印象深く記憶していました。その永瀬さんが書いた作品もう期待大です。女性SP黒木の活躍、相棒の城島のやりとりもおもしろく主人公月尾雄大がどのような出自であるかわかってくる第4章以降は、一気読みでした。今の政治情勢にも似た展開にも興味津々でした。将来の総理候補の月尾が船橋出身で何か庶民派の野田元総理を思い出してしまいました。「ツッキー」と言う呼び名
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#読了。政治学者の月尾は、原発事故対応の際に首相を支えたことで一躍時の人に。大胆な改革を掲げ政治家への道へと進むにあたり、警護に元女性SPを雇う。最後まで中途半端な感じがしてしまったのが、残念。
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「政治と原発」と言うテーマはいかにも今風だし、登場人物のキャラ立ちもよく、永瀬らしい佳作と言えましょう。ただ、個人的には原発推進派なので★一つ減点。
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