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ときめきのへや 講談社の翻訳絵本
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ときめきのへや 講談社の翻訳絵本

セルジオルッツィア【作】, 福本友美子【訳】

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ときめきのへや 講談社の翻訳絵本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/09/09
JAN 9784062830720

ときめきのへや

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2022/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ピウスが石を捨ててしまってからの感情がリアルでした。大事なものを失った時の何にも興味が持てなくなるところ、楽しかった日々を思い返し、虚無感で何もしたくなくなるところ。そして、また石を拾った時の絵がとても好きです。他の人にとっては何でもないものでもピウスにとってはかけがえのないもので、大事に抱えてる姿に良かったねぇ、もう離さないようにね、と言いたくなりました。落ち込んでいて気分が乗らない時も歩き出すことさえ出来れば思いがけず良いことはやってくるもんなんですよね。図書館で偶然手に取りましたが大好きな本になりました。

Posted by ブクログ

2020/02/12

4、5分 他人から押しつけられた価値観で 自分の価値観を捨ててしまうのはどうなのか 分かりやすくはないけど、気づける子は 考えてるだろうと思える本

Posted by ブクログ

2018/01/20

ねずみのビウスは拾った物を家に持って帰り棚に飾る。部屋はたからものでいっぱいになる。そこは「ときめきのへや」。 子どもの頃、私は道端でつるつるのきれいな石をみつけた。家に持ち帰って大切にした。あの小石はどこへいったのだろう。いらなくなったんじゃない。思い切って捨てた小石を大人に...

ねずみのビウスは拾った物を家に持って帰り棚に飾る。部屋はたからものでいっぱいになる。そこは「ときめきのへや」。 子どもの頃、私は道端でつるつるのきれいな石をみつけた。家に持ち帰って大切にした。あの小石はどこへいったのだろう。いらなくなったんじゃない。思い切って捨てた小石を大人になった今、大切な物だったのではないかと思うようになった。 この絵本を読んでやっぱり大切な物を捨ててしまったんだとさみしさを認めることができた。それでも私には昨年秋拾ったどんぐりがある。これはときめきだ。私は大丈夫だと思った。たからものをさがさなくては!

Posted by ブクログ

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