1,800円以上の注文で送料無料

愛情という名の支配
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1206-06-02

愛情という名の支配

信田さよ子(著者)

追加する に追加する

愛情という名の支配

定価 ¥1,540

1,430 定価より110円(7%)おトク

獲得ポイント13P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 海竜社
発売年月日 2013/09/04
JAN 9784759313314

愛情という名の支配

¥1,430

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/10/08

「共依存は幸せを生み出しません。」(p.43) 共依存、アダルトチルドレン、インナーペアレンツ、トラウマなどについて言及されています。

Posted by ブクログ

2025/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アルコール依存症の人が語る内容が以前と変わる。自分のことを語る内容が変われば自分が変わるし、自分が変わると内容が変わる。これが自分が変わるということであり、回復ということ。 アルコール依存症の家族によく見られる「否認」とは、発生した暴力を無かったことにするテクニック。子供はこの非連続性に非常に混乱する。 ナチス収容所に捕らえられたユダヤ人たちは、収容所の官吏や看守に対して「彼らは自分を愛しているんじゃないか」と思うようになり、その人達に愛情を感じるようになる。孤立無援の状況で意味不明の苦しみを与えられていると、人間は狂わずにいるために愛情という幻想を抱きたがる。

Posted by ブクログ

2022/12/21

「あなたのためを思って…」「私がいなければ」-共依存とは問題を起こす人と、それを支える人との不幸な人間関係のこと。摂食障害、ひきこもり、家庭内暴力、アルコール・買物・仕事への依存など、現代の家庭で暴発するトラブルの原因はこれだ―。意外な角度から「愛情」にメスを入れる。 アダルト・...

「あなたのためを思って…」「私がいなければ」-共依存とは問題を起こす人と、それを支える人との不幸な人間関係のこと。摂食障害、ひきこもり、家庭内暴力、アルコール・買物・仕事への依存など、現代の家庭で暴発するトラブルの原因はこれだ―。意外な角度から「愛情」にメスを入れる。 アダルト・チルドレン・コンセプトの第一人者がアドバイスする機能不全家族回復論。 愛情とは、与える側と受け取る側の双方があって成り立つ。 受け取る側がそれを苦痛や拘束と感じれば、それは愛情ではなく支配である。 共依存とは、困らせたり心配をかけたりする人を世話し面倒をみることで支配すること。 共依存から抜け出し依存症患者を回復させるには、依存症患者の手を放し本人のしたいようにさせることによって(愛情を持って見守りそして待つこと)、その人の生きる力を蘇らせること。 共依存で大きな問題になるのは、自分の考えを子どもに押し付け自分の思い通り育てようとすること、そして子どもは親の愛情を重苦しく生きづらいと感じながらも離れられないこと。 依存症患者に親が出来ることは、依存症患者に彼らの人生の責任を返すために依存症患者から離れて子離れをすること。 共依存になってしまう原因は、家族の中で自分より他人のことを優先させること、そして親から見て邪魔にならない役に立つ自慢の子供を演じることを強いられたことによる。 共依存からの回復のためには、「私は楽しいことをしよう」と主語を「私」にして考え話し実行に移すこと、自分のことと他人のことをはっきり区別して考えること。アダルトチルドレンと機能不全家族との関係。 筆者がアダルトチルドレンの人々とのカウンセリングで判ったことは、自分に厳しくあれというしつけは有害である、親は幸せでなければならない、母親の我慢は有害ということ。 ちゃんと人の言葉を聞いているか、支配せず同じ平面で語り合っているか、気持ちが通じ合ったという感覚が持てているか、そういう経験を持てた子供は、健康的な自己肯定感をもてる。 インナーペアレントとの関係をどう清算するかやサイコドラマが回復に有益な理由など、親との関係が原因で生きづらい人に必読書となっています。

Posted by ブクログ