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永遠の殺人者 おんぶ探偵・城沢薫の手日記
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永遠の殺人者 おんぶ探偵・城沢薫の手日記

小島正樹(著者)

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永遠の殺人者 おんぶ探偵・城沢薫の手日記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/08/28
JAN 9784163824208

永遠の殺人者

¥220

商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

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2015/12/26

相変わらずのギリギリトリックだが、結構面白く読めた。捜査側の登場人物が魅力的だったけど、みんな濃いのでちょっと散漫な感じ。真相を知り、犯人には同情的になってしまった…

Posted by ブクログ

2014/11/10

空き家の浴室で発見された、両手首を切断された死体。目撃者の証言や発見された手首の状況などから犯行日時が推定されたが、その前日に被害者の元気が姿が目撃されていた… 水戸黄門のようなおばあちゃん探偵が活躍。これでもかとトリックが詰め込まれた初期の作品ほどではないが、事件の不可思議性は...

空き家の浴室で発見された、両手首を切断された死体。目撃者の証言や発見された手首の状況などから犯行日時が推定されたが、その前日に被害者の元気が姿が目撃されていた… 水戸黄門のようなおばあちゃん探偵が活躍。これでもかとトリックが詰め込まれた初期の作品ほどではないが、事件の不可思議性は健在である。一方、探偵役が孫におんぶされたおばあちゃんという微笑ましさもあり、本格ながらガチすぎない読みやすいミステリになっている。 謎解きに関しては突っ込みたいところも色々あるが、著者の代表的な探偵である海老原浩一よりはこちらの方が好感が持てる。シリーズ化するのかな。

Posted by ブクログ

2014/09/09

【やりすぎミステリーの旗手が贈る100%の推理小説】空き家の浴槽で発見された死体は両手首が切断され血溜まりに浸かっていた。凶悪な殺人事件に挑むのは孫の背におぶさったお婆ちゃん!

Posted by ブクログ

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