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境界の彼方(2) KAエスマ文庫
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境界の彼方(2) KAエスマ文庫

鳥居なごむ(著者)

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境界の彼方(2) KAエスマ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 京都アニメーション
発売年月日 2013/04/06
JAN 9784907064044

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2018/11/04

1巻を読まずいきなり2巻から読了(笑)。秋人はじめ博臣、美月、未来の会話テンポよさは小説でも同じですいすい読める。アニメを先に見ていたからイメージしやすかったのもあるけど。藤間弥勒の名瀬泉への歪んだ嫉妬心と2巻の中心人物である舞耶と弥勒との関係、そして秋人や未来の関係を通して「存...

1巻を読まずいきなり2巻から読了(笑)。秋人はじめ博臣、美月、未来の会話テンポよさは小説でも同じですいすい読める。アニメを先に見ていたからイメージしやすかったのもあるけど。藤間弥勒の名瀬泉への歪んだ嫉妬心と2巻の中心人物である舞耶と弥勒との関係、そして秋人や未来の関係を通して「存在していることを許される場所・仲間」について考えた。それにしても秋人の眼鏡愛の強さと泉の超越感は凄い。

Posted by ブクログ

2016/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分が半妖(妖魔と人間の間に生まれた)ということで差別を受けてきたつらい過去がありながらも、秋人の味方になってくれる人たちや自分と同じような立場の未来や舞耶を守ろうとする主人公の秋人の行動には共感できる。ただ、秋人に対するツッコミや秋人がメガネに対する異常な愛を示す言動などハッキリ言って無駄も多い。文章のテンポを損なっていると思う。その点が非常に気になった。物語的には面白いなと感じたので続きも読んでみたいと思う。

Posted by ブクログ

2014/02/24

雰囲気そのままでスケールが大きくなった感じ。それぞれキャラを生かしつつ過去も絡みながら、ラストに向かって勢いよく収束するのはとても気持ち良かった。シリアス場面での表現方法に少し違和感覚えるところもあるけど、まぁこの作品の芸風なのかな。泣けるとこまでいけないけど、やっぱり嫌いじゃな...

雰囲気そのままでスケールが大きくなった感じ。それぞれキャラを生かしつつ過去も絡みながら、ラストに向かって勢いよく収束するのはとても気持ち良かった。シリアス場面での表現方法に少し違和感覚えるところもあるけど、まぁこの作品の芸風なのかな。泣けるとこまでいけないけど、やっぱり嫌いじゃないのは、それぞれのキャラが立っていて好きやからかな。ハーレム感は拭えないけどね。早く3巻読みたいな。

Posted by ブクログ

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