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ヘビーデューティーの本 ヤマケイ文庫
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ヘビーデューティーの本 ヤマケイ文庫

小林泰彦【著】

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ヘビーデューティーの本 ヤマケイ文庫

定価 ¥935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と溪谷社
発売年月日 2013/08/23
JAN 9784635047616

ヘビーデューティーの本

¥825

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2016/01/23

ヘビーデューティってなんだろうと思って読みました。 老舗のアウトドアメーカーの定番となってるモデルが昔どんな風に捉えられていたのか、どんな背景で作られたのかなどがわかって面白かったです。 これを読んだ後に、シェラデザインのマウンテンパーカを見ると、なんかやっぱりmade in U...

ヘビーデューティってなんだろうと思って読みました。 老舗のアウトドアメーカーの定番となってるモデルが昔どんな風に捉えられていたのか、どんな背景で作られたのかなどがわかって面白かったです。 これを読んだ後に、シェラデザインのマウンテンパーカを見ると、なんかやっぱりmade in USA がいいなぁ、とか思います。

Posted by ブクログ

2015/08/30

70年代、アウティングに関連したファッションの読本。コリン・フレッチャーの遊歩大全があまりにも長いので、間に箸休め的に読んでみた。 アウトドアの実践的なことはなく、あくまでもファッションについて。 イラストも可愛らしいし、現存するものの語源や発祥がわかってなかなか楽しいです。

Posted by ブクログ

2014/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ファッションの歴史として読むにはなかなかにオモロいし、参考になる。フレームパックや洋ナシ型デイパック、60/40繊維を絶対信仰してるあたりに昭和を感じるなぁ。 でも、こういうムーブメントがあったからこそ今のアウトドアブーム、登山もジョグもあるんだなぁと思うと感慨深い。自然との付き合い方としては変わっていない本質的な部分も描かれていて興味深かった。 ただ、ファッションムーブメントとしての側面が大きく(まぁ元はメンズクラブ発信なんだから当たり前なんだけど)、冬でも短パンの矜持だの、この服にはこれを併せるとイカすだのってあたりは興ざめ。そういうのはまぁどうでもいいんだよなぁ。 ヘビアイ(ヘビーデューティアイビーの略)って単語も軽すぎてなんだかなぁ。高度成長後バブル前の昭和の軽薄かつ傲慢な日本を垣間見たって感じ

Posted by ブクログ