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知っていると役に立つ世間話

竹中平蔵【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2013/08/09
JAN 9784800208729

知っていると役に立つ世間話

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商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2019/05/05

 今年(2019年)のGWに本棚の整理をしていて見つけた本。赤いペンでマーキングしているので、あまり覚えてはいないけど、読んだ記憶がかすかにある。2013年8月販売の本だから、事業部在籍時の後半のころに手にした本か。。。  本の内容は経済が主なので、さすがに少し古い部分もあるが、...

 今年(2019年)のGWに本棚の整理をしていて見つけた本。赤いペンでマーキングしているので、あまり覚えてはいないけど、読んだ記憶がかすかにある。2013年8月販売の本だから、事業部在籍時の後半のころに手にした本か。。。  本の内容は経済が主なので、さすがに少し古い部分もあるが、基本的にはアベノミクススタート当初と変わっていない。3本の矢とは、①デフレを克服するための積極的な金融緩和、②機動的な財政政策(当面は財政拡大、その後は財政再建)、③野心的な成長戦略だ。竹中さんは、内容としてはこれ以外の方法はないというが、一方で成長戦略を作り上げる政治的パワーがあるかどうかとみる。そして、世界経済の過去の経験からは、次の3つの教訓があるという。すなわち、 1.経済はあくまで民間主体であること 2.競争を重視しなくてはいけないこと 3.経済成長なくして財政再建は絶対にできないということ どれも当たり前と言えば当たり前。ただし、日本でそれが出来ているかは難しいと言わざるを得ないようにも思う。現在、2019年5月だから、本を出版してから6年が経過。こうやって、数年たって経済本を読むと、”後出しじゃんけん”ではないけど、よく分かる部分がある。そういえば、本著は宝島社が40台の女性を対象とした新雑誌『GLOW』を発刊し、そのコラムとして連載したものを本にまとめたと書いてある。GLOWは2019年の今でも続いている。働く女性を対象とした雑誌が出始めたころのコラムともいえる。それだけ、この6年間で女性の会社における意識も変わってきたともいえるだろう。

Posted by ブクログ

2015/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・アベノミクスの「三本の矢」・・・デフレ克服のための金融緩和、機動的な財政政策、野心的な成長戦略。 ・日本の赤字・・・年間40兆円。消費税で賄おうとすると税率は21%に。 ・総理大臣・・・20年間に14人。長いのは中曽根、小泉。 ・東日本大震災・・・被害額は17兆円。 ・アベクロショック・・・日銀総裁が白川さんから黒川さんに。アベノミクスの「三本の矢」の第一。デフレ克服向けた金融緩和。 ・シンガポール・・・アジアで一番豊かな国。飲料水さえも輸入。開放主義。カジノを2010年オープン。

Posted by ブクログ

2013/10/06

女性誌向けのコラムなので、簡単な概要しかないのだろう。 これが、世間話で役立つとは思えないなぁ。 マクロ経済としては正しいかもしれないが、あんまり現実的ではないかな。

Posted by ブクログ

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