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戦火と死の島に生きる 新版 太平洋戦・サイパン島全滅の記録 偕成社文庫4081
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2013/08/03 |
JAN | 9784038508103 |
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戦火と死の島に生きる 新版
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商品レビュー
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生後9ヶ月の時に開拓移民としてサイパンに渡り、18歳にして玉砕戦の中を生きた女性。その目線で語られる戦中の光景は凄まじく悲惨で、戦争は人を麻痺させるんだと感じられる。表紙の金平糖にも意味があった。サイパンには1度行ったことがある。戦跡ツアーもした。あの時歩いた山は、たくさんの日本...
生後9ヶ月の時に開拓移民としてサイパンに渡り、18歳にして玉砕戦の中を生きた女性。その目線で語られる戦中の光景は凄まじく悲惨で、戦争は人を麻痺させるんだと感じられる。表紙の金平糖にも意味があった。サイパンには1度行ったことがある。戦跡ツアーもした。あの時歩いた山は、たくさんの日本兵も歩いたんだろう。
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#戦火と死の島に生きる #菅野静子 #偕成社文庫 生後九ヶ月の時、家族と共にサイパン島の近くのテニアン島に移住した菅野さん。テニアン島で育ち、戦争が始まり、看護師としてひたすら傷ついた兵士を救い続けます。日本は満州と同じようにサイパン島も日本領にして開拓移民を送っていた。 一...
#戦火と死の島に生きる #菅野静子 #偕成社文庫 生後九ヶ月の時、家族と共にサイパン島の近くのテニアン島に移住した菅野さん。テニアン島で育ち、戦争が始まり、看護師としてひたすら傷ついた兵士を救い続けます。日本は満州と同じようにサイパン島も日本領にして開拓移民を送っていた。 一番印象に残ったのは戦争が始まる前に日本の大学に通っていたアメリカの人が、戦争が始まり祖国に帰って志願兵になった理由が『日本兵を救いたい』だったこと。日本語で「保護します」と言い近づくがたくさんの日本人は自ら命を絶った、とあった。 戦争をなくしたい。何ができるだろう。
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