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もう一度読みたい教科書の泣ける名作
定価 ¥880
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 学研教育出版/学研マーケティング |
発売年月日 | 2013/08/08 |
JAN | 9784054057890 |
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もう一度読みたい教科書の泣ける名作
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商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
意外と読んだことがないものが多かったが、流石に教科書に採用されるだけあって、どの話も考えさせられるものばかり。泣ける名作なら、個人的には、芥川龍之介のトロッコを入れて欲しかった。芥川龍之介は児童文学に本当にピッタリの作品が多い。続編があっても面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
椋鳩十「アジサイ」を読むために手に取った本。 教科書に載っていた・・ということだったが、私自身が使っていた教科書には残念ながら載っていなかった。この随筆は、野生のアジサイを両手いっぱい取りたいという思いを抱きながら、マムシが出るのが怖くてなかなか実行に移せなかった著者の子どもの頃の出来事をつづったもの。 他の作品のうち、半分くらいは読んだ記憶があったが、半分くらいは読んだことがなかった。 そして読んだものも、結構な確率で詳細を忘れていた。 「杜子春」も「ちいちゃんのかげおくり」も「モチモチの木」も。 最近あまり本を読んでいないけど、ちょっとしたものを読んでみたいと思う向きには向いている本だと思う。
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子どもの頃に読んだ本を大人になってもう一回読んでみたいなと思って購入。「ごん狐」、「手袋を買いに」あたりは読んだ記憶があるけど、記憶がない作品もあった。一番好きな作品は、やっぱり「手袋を買いに」かな。狐の親子が可愛いのと、難しい表現を使っていないのに冬の空気の冷たさとか澄んだ感じ...
子どもの頃に読んだ本を大人になってもう一回読んでみたいなと思って購入。「ごん狐」、「手袋を買いに」あたりは読んだ記憶があるけど、記憶がない作品もあった。一番好きな作品は、やっぱり「手袋を買いに」かな。狐の親子が可愛いのと、難しい表現を使っていないのに冬の空気の冷たさとか澄んだ感じが伝わってくるのがよい。大人になったからわかるものと、大人になったからわからなくなったものがあるのかもしれない。子供の頃に何を考えていたっけな。そう考えると、読んだ本の感想をちょっとでも書いておくことって大事かとしれない。 文科省の指導要領に沿って教科書に掲載する作品を決めるんだろうなと思うけど、決定するのってけっこう難しそう。ある程度発達段階?に合っていないと学習の目標を達成できないだろうし。 2022.05.30読了。
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