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ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方
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ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方

レオナード・A.シュレシンジャー, チャールズ・F.キーファー, ポール・B.ブラウン【著】, 清水由貴子【訳】

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ジャスト・スタート 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 阪急コミュニケーションズ
発売年月日 2013/08/02
JAN 9784484131122

ジャスト・スタート

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2020/08/22

起業家教育ではおそらく世界一と思われるバブソン大学の学長による、タイトル通り「スタート」しようという時に読むべき本。「将来を予測できない場合には、とにかく行動するに限る」という姿勢に完全同意。賢い一歩を踏み出し、協力者を増やし、結果から学んで再び行動する。参考になるフレーズが山の...

起業家教育ではおそらく世界一と思われるバブソン大学の学長による、タイトル通り「スタート」しようという時に読むべき本。「将来を予測できない場合には、とにかく行動するに限る」という姿勢に完全同意。賢い一歩を踏み出し、協力者を増やし、結果から学んで再び行動する。参考になるフレーズが山のように載っていて、今後の仕事や講義等にもとても役立ちそうです。活用すべき3つのリソース、行動すると良い13の理由、原っぱ野球の原則、使えるものは何でも使う、営業ではなく勧誘する、プレディクションとクリアクションの同時使用、価値を考える=飛行機のCMを思い出す、判断するのは市場であり、事業を大きくするのは顧客など。

Posted by ブクログ

2020/05/02

すごくいい本だなと思った。 バブソン大学というアメリカの大学の学長が、客観的な立場でデータに基づきながら「まず一歩を踏み出すことの重要性」を説いている。 「まず一歩を踏み出すことの重要性」みたいなことについて、非常な熱量を持った起業家に高いテンションで言われても、「そりゃエネル...

すごくいい本だなと思った。 バブソン大学というアメリカの大学の学長が、客観的な立場でデータに基づきながら「まず一歩を踏み出すことの重要性」を説いている。 「まず一歩を踏み出すことの重要性」みたいなことについて、非常な熱量を持った起業家に高いテンションで言われても、「そりゃエネルギーに満ち満ちたあなたには、それが出来るかもしれないけれど・・(私には難しいな)」と感じてしまうけれど、冷静な学者に事例を元に伝えられるとすっと言葉が入ってくるのは私だけではないと思う。 感覚としては、めちゃくちゃテンションの高い友達に、肩をバシバシ叩かれながら大声で励まされるよりも、テンション低めの友人がぽつりぽつりと言葉を選びながら励ましてくれた方が心に染み入るのと似ている。 本書を読んで、すごく自然に「自分にできることから一歩一歩歩いてみよう」と思った。 その他、本書の優れている点は、「クリアクション(創造+行動)」を強く提唱しつつも、「それ(クリアクション)がいつでも唯一無二の解決というわけではない」こともはっきりと述べている点だ。 従来の「プレディクション(予測)」も状況によってはとても重要なものであり、クリアクションと併用することか必要だと説いている。 選択肢を一つだけに縛らない視点が、説得力を増している。 総じて、人を静かに、しかし確実に励まし、自然と行動につなげさせるという視点で非常に優れた本であり、「さすが優れた教育者」と思わされた。

Posted by ブクログ

2019/11/10

・自分で未来を築けば、未来はどうなるかを考えることに時間を費やさずに済む ・先の見通しが立たない場合に、起業家は行動する。1)手始めに、小さく賢い一歩(損失を許容範囲内にとどめた行動)を踏み出す。2)一歩進んで学んだ結果を、立ち止まって確かめる 3)学んだ結果を次の一歩に活かす ...

・自分で未来を築けば、未来はどうなるかを考えることに時間を費やさずに済む ・先の見通しが立たない場合に、起業家は行動する。1)手始めに、小さく賢い一歩(損失を許容範囲内にとどめた行動)を踏み出す。2)一歩進んで学んだ結果を、立ち止まって確かめる 3)学んだ結果を次の一歩に活かす ・起業家は、結果に満足するまで、あるいはこれ以上続けたくないと判断するまで、この「行動する→学ぶ→活かす」というプロセスを繰りかえす。 ・Creaction クリアクションとは「思考と分析」(Prediction)ではなく「行動と創造」に基づいた方法。 ・情熱があろうがなかろうが、とにかく始めるに越したことは無い。 ・行動を起こす度に現状は変わる(考えているだけでは変わらない) ・問題や障害を見つけたら「これはチャンスだ」と口に出して言い、実際にそうなるよう努力する。 ・(大きな問題を一挙に解決しようとせずに)一人一人が「ポジティブな逸脱者」となれば、そこかしこに小さな成果が生まれ、それを見た人が更にその上に実績を積み重ねていくだろう。

Posted by ブクログ

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