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定年後のリアル 草思社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2013/08/03 |
JAN | 9784794219930 |
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商品レビュー
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著者、勢古浩爾さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 勢古 浩爾(せこ こうじ、1947年 - )は、日本の評論家、エッセイスト。 大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒、明治大学大学院政治学修士課程修了。橋川文三に師事。...
著者、勢古浩爾さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 勢古 浩爾(せこ こうじ、1947年 - )は、日本の評論家、エッセイスト。 大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒、明治大学大学院政治学修士課程修了。橋川文三に師事。大学院修了後、洋書輸入会社に勤務。「石原吉郎論」で開高健賞候補。その後文筆活動に入り、『まれに見るバカ』がベストセラーとなる。2006年退社し文筆に専念。新書による人生論が多かったが、2009年本格評論『大和よ武蔵よ』を刊行。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 やがて来る「定年後」。誰もが抱く不安は「お金は、生きがいは、健康は」の三大テーマ。メディアは経済や健康の不安を煽るばかりだが、焦ったところでどうする術もない。誰だって「老人」になるのは初体験。終わりゆく人生、老いゆく体とどう向き合い、一日一日の喜びを感じながら軽やかに生きられるか。その答えはたぶん自分の中にある。もう人生のレールは敷かれていない。人生のレールが消えることで、義務や目標から解放されるときでもある。等身大の自分のリアルを受け入れて、のほほんと生きていくための一冊。 ---引用終了 本作を書かれた時の著者の年齢は62歳位だったようです。 現在の私の年齢が62歳なので、共感する部分が多い読書になりました。 私の場合は、60歳で定年になり、同じ会社で嘱託社員として働き続けています。 小さな会社なので、定年前と定年後では、給料、職種等は変わらず。 変わったのは、半年ごとに契約更新をすることくらいですか、今のところは。
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この人はいつも目線が庶民なので、読んでいて共感するところも多い。この本は巷にあふれる観念的ワイドショーの類を一掃している。自分の感じて体験していることを書いている。もちろん孫引きもしている。それをことごとく論破している、。庶民は強いのだ。そして続くリアル本が続く。それも読んでみよ...
この人はいつも目線が庶民なので、読んでいて共感するところも多い。この本は巷にあふれる観念的ワイドショーの類を一掃している。自分の感じて体験していることを書いている。もちろん孫引きもしている。それをことごとく論破している、。庶民は強いのだ。そして続くリアル本が続く。それも読んでみようと思う。
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定年を迎えた著者の現実をレポートした本。学者や評論家の書く理想論的な定年本とは違う普通のサラリーマンのリアルな生活を紹介する。やや投げ遣りな感じの感想、独り言に現実感があって良い。会社の仕事という暇潰しが無くなると、空いた時間をどう使うかで苦労するらしい。定年後も会社に居る時と同...
定年を迎えた著者の現実をレポートした本。学者や評論家の書く理想論的な定年本とは違う普通のサラリーマンのリアルな生活を紹介する。やや投げ遣りな感じの感想、独り言に現実感があって良い。会社の仕事という暇潰しが無くなると、空いた時間をどう使うかで苦労するらしい。定年後も会社に居る時と同じように、日課を持つことが必要だと思う。
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