1,800円以上の注文で送料無料

居候日記 僕と三人の熟女 フランス書院文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

居候日記 僕と三人の熟女 フランス書院文庫

羽沢向一【著】

追加する に追加する

居候日記 僕と三人の熟女 フランス書院文庫

定価 ¥764

440 定価より324円(42%)おトク

獲得ポイント4P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フランス書院
発売年月日 2013/07/25
JAN 9784829619476

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

居候日記 僕と三人の熟女

¥440

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/08/05

貪欲な牝に豹変するまでの描写が荒削り

義母に向けられた恋慕と肉欲の情が知られるところとなって一度は逃げ出した主人公(義息)が、友人の母や叔母といった馴染みの熟女達の元を渡り歩く間にそれぞれイイ仲になりながらも最後は義母の元へ戻り、晴れて関係を持つに至るも鉢合わせ的な修羅場を迎えてしまう話。それでも4Pを経てから皆で仲...

義母に向けられた恋慕と肉欲の情が知られるところとなって一度は逃げ出した主人公(義息)が、友人の母や叔母といった馴染みの熟女達の元を渡り歩く間にそれぞれイイ仲になりながらも最後は義母の元へ戻り、晴れて関係を持つに至るも鉢合わせ的な修羅場を迎えてしまう話。それでも4Pを経てから皆で仲良く関係を続けていこうね、という幕引きなので、まぁ、ここ数年の「黒本」誘惑作品では定番的展開と言える。ただ、居候と言っても数日程度なため、単にお泊りしている印象である。 それぞれ個性豊かで好ましい魅力を放つ3人の熟女ヒロイン達ではあるが、ふとしたきっかけで昂ぶった主人公が、その情動に任せて思わず迫ってしまう始まり方が多いにもかかわらず、受ける側たるヒロイン達の心情の変化が少し荒削りなため、困惑していた割にあっさり受け入れてしまうような、そして、自ら貪欲に求め始める頃には「さっきまでの憂慮や抵抗はどこに?」といった、あまり宜しくないギャップを感じるところがあった。豹変と言うには急に変わり過ぎといったところか。このために、最後は何度も何度も求め始めるヒロイン達の言動が何か空虚に思えて残念だった。 この作者の「黒本」作品は本作で3作目となるが、作風を少しずつ変えて頑張っている印象を受けるので、お得意パターンという名の類型化に陥ることなく、今後もチャレンジを続けてほしいとの期待を込めて次作を待ちたい。

DSK