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日本一のカリスマ講師が教える「箱田式」稼げるセミナー講師になるプロの技術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2013/07/26 |
JAN | 9784534050922 |
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
より良いプレゼン、より良い研修を組み立てる為のポイントが、具体例も交えながらまとめられた一冊。 ◆導入部分がもっとも大事。 ・最初の4分間で与える印象が、その研修の全てを決めるといっても過言でない。第一印象を塗り替えるのは容易ではない。だからこそ、第一印象は特に気を使う。 ◆...
より良いプレゼン、より良い研修を組み立てる為のポイントが、具体例も交えながらまとめられた一冊。 ◆導入部分がもっとも大事。 ・最初の4分間で与える印象が、その研修の全てを決めるといっても過言でない。第一印象を塗り替えるのは容易ではない。だからこそ、第一印象は特に気を使う。 ◆体験談に基づく具体例の活用 ・自分の体験談こそが、ほかの講師との差別化になる。体験談を想いを持って語れること。人を泣かせるようになれば本物。また具体例が無くても、研修自体は勧められる。具体例は、時間を合わせる尺としても活用できる。 ◆先生病10の兆候 ・ものの言い方が横柄になる ・教えてやっているという態度がでる ・わがままを言う ・自分の考え方に固執する、曲げない ・人の話をきかない ・年下の人をぞんざいに扱う ・ありがとうございますという感謝の言葉が減る ・すぐに説教する ・自分から挨拶しなくなる ・うまくいかないことは相手のせいにする ◆先生病にかからない6つのポイント ・自分には知らないことがたくさんあることを知り、謙虚に学ぶ ・受講生からも教えてもらっていると感謝する ・うまくいかないときは自分に非があると思う ・自分と違う意見や批判にこそ耳を傾ける ・自分が話すよりも相手の話をよく聞く ・言葉づかいを丁重、丁寧にする ◆研修の流れ ①プリオープニング ②講師紹介 ③オリエンテーション ④アイスブレイク ⑤メインテーマ ⑥ブレイク ⑦クロージング ⑧反省会 ◆プリオープニング ・必ずチェックリストを作っておき、チェックリストに基づき抜けもれを潰す。チェックリストは常に更新をする。 ◆SOS話法。 ・すごいですね、おどろきました、さすがですねを使う。 ・人は褒められ、期待されることで、集中力も上がるし、成長する。 ◆エビングハウス忘却曲線 ・人は覚えたことを1時間後には56%も忘れ、1日経つと66%忘れる。 ・復習をすると、この忘れる量を大幅に減らすことが出来る。 ・研修の途中で、受講生に復習を兼ねて、ここまでのまとめを話させる。 ◆短い休憩を多くとる ・人の集中は70分が限界と言われている。 ・アメリカの海兵隊は70分で10分休憩する。 ◆質問を効果的に入れる ・個別質問。ときおり、受講生に質問を投げかける。突然あてられるという緊張感が生まれる。ただし、多発しすぎると過度のストレスにもなる。 ・全体質問。みなさんどう思いますか?と全体に投げかける質問を織り交ぜる。 ・レトリック質問。誰に聞くでもなく、質問形式で話した後で、講師自らが答える。質問形式で話すことで相手の中で答えを探す思考を走らせ、研修に巻き込みやすくなる。 ◆アイコンタンクト ・目は口ほどにモノを言う。アイコンタクトを上手く使うことで、会場の雰囲気作りが出来る。 ・ワンセンテンス、ワンパーソン。話している内容に句読点「。」が付くまで、一人の人と目を合わせて話す。 「。」までいったら、次の人に目線を移す。あまり早くに目を移していくと、目をそらしたという印象や、落ち着きがないといった印象になりかねない。 ◆kissの法則 ・「keep it simple&short」の略。視覚物は、単純、明快、簡略、大きくが基本。 ◆話の構成はPREP法 ・Pont ・Reason ・Example ・Point の順番で話す。ポイントとなる結論を先にあげ、その理由を述べる。具体例で補足をし、最後に結論を念押しする流れ。 ◆知好楽 知っているものは好きなものには及ばず。好きなものは楽しんでるもには及ばず。研修そのものを知っているから、好きに、好きから、楽しむに、ステージを上げる。 ◆見た目の重要性 ・第一印象、見た目のインパクトは非常に重要。身だしなみがダラシナイと、それだけで印象を下げてしまう。
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