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もしかしてぼくは おはなしのくに
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もしかしてぼくは おはなしのくに

内田麟太郎【作】, 早川純子【絵】

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もしかしてぼくは おはなしのくに

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鈴木出版
発売年月日 2013/07/25
JAN 9784790232728

もしかしてぼくは

¥495

商品レビュー

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2013/10/18

へびのおとこのこのおはなし。 しょっぱなから捕食者が匂わされるものだから、キャラクターが登場するたびにハラハラしてしまった。 最初のうちは、このこが七歳なら「バッタのおじいさん」や「リスさん」よりも年上だよなあとか考えながら読んでた。 でも、そんな瑣末な疑問はぶっとんでしまう超...

へびのおとこのこのおはなし。 しょっぱなから捕食者が匂わされるものだから、キャラクターが登場するたびにハラハラしてしまった。 最初のうちは、このこが七歳なら「バッタのおじいさん」や「リスさん」よりも年上だよなあとか考えながら読んでた。 でも、そんな瑣末な疑問はぶっとんでしまう超展開。 え、ええー!? すごいなあなんでこんなお話を思いつけるんだろう。 ムチャで楽しい。 リスさんの「弱者の勇気」にホロリとした。 ヘビクイワシはあんなに悪役じゃなくてもいいのになとちょっと思う。 みんなもなにかしら食べて生きてるんだから。 絵が面白い。 多分本物をちゃんと描ける人が崩したんだろうと思う絵の、崩し方が派手。

Posted by ブクログ

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