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山本覚馬 付・西周『百一新論』 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2013/07/23 |
JAN | 9784122058132 |
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山本覚馬
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2013年大河ドラマ『八重の桜』の主人公「八重」の兄「覚馬」に関する評伝です。 歴史上の戦争においては、会津藩は敗者となり、政治の表舞台には立てなくなったものの、文化・教育面において近代日本を支えていたことがわかりました。 「失明」というハンデを抱えながらも、「女子にも男子同様の...
2013年大河ドラマ『八重の桜』の主人公「八重」の兄「覚馬」に関する評伝です。 歴史上の戦争においては、会津藩は敗者となり、政治の表舞台には立てなくなったものの、文化・教育面において近代日本を支えていたことがわかりました。 「失明」というハンデを抱えながらも、「女子にも男子同様の教育を」などの先見性に富んだ『管見』を書きあげた覚馬さんには「本質を見抜く眼、先を見通す眼」があったんだと感じました。 藩閥政治にありながらも、優秀な人物を埋もれさせなかったのが明治時代の良さだったのだなと思っています。
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大河ドラマ「八重の桜」で注目されてきた兄山本覚馬の評論。 松本氏は一連の会津魂をもった人物評論を手がけてきた。
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