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姑獲鳥の夏(1) 単行本C
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姑獲鳥の夏(1) 単行本C

志水アキ(著者), 京極夏彦

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姑獲鳥の夏(1) 単行本C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2013/07/22
JAN 9784041207666

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姑獲鳥の夏(1)

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商品レビュー

4.3

20件のお客様レビュー

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2020/11/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

京極夏彦の京極堂シリーズコミカライズでは、これを一番何回も読み返している。姑獲鳥の夏。小説が素晴らしいけれど、それに負けない漫画に仕上げているのが本当にすごい。こんなに描けたら楽しいだろうな、いいな、うらやましいな。 原作もだけど、関口くんの病み具合が他より「あれ」でやばい。心配になるよ。榎木津が尋常じゃなくかっこいいのですが、特に姑獲鳥の夏は、破廉恥野郎に怒るシーンがあって、そこが好き。 最後のネタ晴らしは小説も鳥肌やばやばだったけれど、漫画もやばかった。「だから」「だから石でうち殺すのですよ」の、久遠寺の母の描写が本当に怖い。 何回読んでも「因習を断ち切れなかった母親」にモヤモヤする。エピローグの描き方のまぁ上手いことよ。

Posted by ブクログ

2020/11/09

原作は分厚くて大変だったなあ・・・。と思い出しながら読む。 原作はかなり以前に読んだので記憶が剥げかけているけど、「うへえ」とか「みつしりと」はまだ出てこないんだな。 1巻は事件の概要が徐々に明らかになっていくので、派手なシーンはあまりないものの、話自体が面白い。 例えば日本古...

原作は分厚くて大変だったなあ・・・。と思い出しながら読む。 原作はかなり以前に読んだので記憶が剥げかけているけど、「うへえ」とか「みつしりと」はまだ出てこないんだな。 1巻は事件の概要が徐々に明らかになっていくので、派手なシーンはあまりないものの、話自体が面白い。 例えば日本古来の鬼や幽霊と、量子力学の”観測によって初めて事象が確定する”みたいな話(所謂シュレディンガーの猫)とが絡むあたりは「ほう」となる。しかもそれが前半の茶飲み話なんだから舌を巻く。 また漫画版の作画さんもさる者。 まずもって、大体がキャラクターが座って話しているだけのシーンばかりなのに緊張感や抑揚が伝わってくる描写はさすがの一言。

Posted by ブクログ

2017/06/17

半額に釣られて 原作をつい最近読んだばかりだから話はするする入ってくる 京極堂、榎木津は想像していたような感じだったけど関口くん・・・以外とガッシリしてるね もっとひょっろしているイメージだった 意外と表情豊かな京極堂に悶えっぱなしです 1巻は久遠寺病院に着いた所まで

Posted by ブクログ