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逆説の日本史 テーマ編 英雄の興亡と歴史の道
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2013/07/12 |
JAN | 9784093883023 |
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逆説の日本史 テーマ編
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足利尊氏:3人の幕府初代征夷大将軍の中で決定的な違いは、非常の決断力。 武士の本場である関東でなく京都に政権の本拠を置いたのは、南朝の存在があったから。 織田信長:金ヶ崎退却戦。織田軍の強いところは総大将の信長を必ず脱出させたこと。 豊臣秀吉:中国大返しを成功させたのは秀吉軍...
足利尊氏:3人の幕府初代征夷大将軍の中で決定的な違いは、非常の決断力。 武士の本場である関東でなく京都に政権の本拠を置いたのは、南朝の存在があったから。 織田信長:金ヶ崎退却戦。織田軍の強いところは総大将の信長を必ず脱出させたこと。 豊臣秀吉:中国大返しを成功させたのは秀吉軍の健脚。 黒田官兵衛:野心を空振りに終わらせたのは、息子の長政の謀略。本来西軍に味方すべき福島正則を説得して味方にする大功をたてた。 北条氏康:古河公方 足利晴氏、関東管領山内家上杉憲政、扇谷(オウギガヤツ)家上杉朝定の連合軍を河越夜戦で破る。憲政は越後に逃れる。 上杉謙信:農民兵で大規模な軍事行動が出来るのは、4ヶ月強の農閑期だけ。 毛利元就:真田クラスの土豪だった元就が大大名になれたのは、石見銀山を手にいれたから。 徳川家康:大坂の陣では反対派一掃のため幸村らの大阪城入城を黙認した。 日本の道路舗装率が極めて低いのは、秀吉の失敗で海外拡張路線を放棄した日本が、平和を第一とし科学技術を基本的に封印したから。 上杉景勝:家康が死んだらどうにでもなると思っていたため、領地が四分の一に減らされても兵士の数は減らしてはならないと考えた 坂本龍馬:薩長同盟成立の影に龍馬の健脚あり
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前書きによると、通常の逆説の日本史が歴史の流れをマクロ的に見ていくのに対し、このテーマ編の方はミクロ的な歴史の細部を見ていくという趣旨らしい。 しかし個人的には、上記の趣旨とは反対に、通常の逆説の日本史に比べてあっさりしているというか、細部の話が逆に足りないのではないかと感じて...
前書きによると、通常の逆説の日本史が歴史の流れをマクロ的に見ていくのに対し、このテーマ編の方はミクロ的な歴史の細部を見ていくという趣旨らしい。 しかし個人的には、上記の趣旨とは反対に、通常の逆説の日本史に比べてあっさりしているというか、細部の話が逆に足りないのではないかと感じてしまった(250ページだがたったの2~3時間で読めてしまった。本物逆説の日本史なら絶対にありえない・・・)。 特に今回は、「英雄の攻防と歴史の道」というサブタイトルのため、戦国武将に関する話が多いのだが、珍しい話は全くなく、また井沢氏特有の仮説が本書でも随所に述べられているのだが、それ自体は非常に興味惹かれるものであるものの、いかんせん短すぎるため、納得するだけの論考となっていない。 うがった見方かもしれないが、たぶん本書は売るために無理やり「逆説の日本史」のタイトルを付けただけのものなのだろう。 うーん商売とは言え、せっかくの「逆説の日本史」ブランドに傷をつけないでほしいな。
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イザベル・バード:世界中で日本ほど婦人が危険にも無作法な目にもあわず、まったく安全に出来る国はないと信じている 「武士はケガレ」と考えていた後醍醐 毛利家躍進の秘密は石見銀山にあり 人間が歩くだけなら舗装する必要はない 薩長同盟成立の陰に健脚あり
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