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最大のチャンスと最高の評価を手に入れる小室淑恵の人生プレゼン術
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最大のチャンスと最高の評価を手に入れる小室淑恵の人生プレゼン術

小室淑恵【著】

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最大のチャンスと最高の評価を手に入れる小室淑恵の人生プレゼン術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学研パブリッシング/学研マーケティング
発売年月日 2013/07/11
JAN 9784054057500

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商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2018/10/28

?テーマを見つける ?情報を集める ?発信する ?協力者を作る ?ブラッシュアップする ?走り続ける シーン別に道筋をつけるためのヒントが会話形式で進む 道筋は自分だけでつけられるんものではなく、周りの協力や同じ志を持つ者の集まりから 全体を動かす大きな力に。 不満などが...

?テーマを見つける ?情報を集める ?発信する ?協力者を作る ?ブラッシュアップする ?走り続ける シーン別に道筋をつけるためのヒントが会話形式で進む 道筋は自分だけでつけられるんものではなく、周りの協力や同じ志を持つ者の集まりから 全体を動かす大きな力に。 不満などがあった際の行動次第で、大きな変化がやってくる。

Posted by ブクログ

2015/04/08

各章が、2人の若手社員と小室淑恵さんの対話形式→本文の構成となっており、大変読みやすくなっているが、内容はかなり濃い。 以下、各章で特に気になったことと()書きで感じたことを記載します。 STEP1 テーマを見つける -----------------------------...

各章が、2人の若手社員と小室淑恵さんの対話形式→本文の構成となっており、大変読みやすくなっているが、内容はかなり濃い。 以下、各章で特に気になったことと()書きで感じたことを記載します。 STEP1 テーマを見つける -------------------------------------------- ○ 不満をもつ→解決策を考える→ポジティブに提案→周囲の協力を借りて実行→新たなチャンス ✕ 不満を持つ→愚痴→批判を受ける→自分を責める→現状に流される -------------------------------------------- (たまたま職場の部内異動でチャンスをいただいたが、上席と会話するときにいつも不満ではなく、こういう現状があって2、3年後の展望を考えると今こうやっておきたい、みたいな話をしていたのがよかったのかな?と感じた) STEP2 情報を集める ☆相手から「いただいたもの」を相手にフィードバック (確かに教えたことが役にたちました!とかこういう発見がありました!と言われたらもっと相手に助けたいと思うと感じたのでもっと、感謝を伝えることを習慣づけたいと思った) STEP3 発信する ☆本当のチャンスは絶え間なく発信し続ける内にいつの間にか巡る ☆うまくいっているときでも、うまくいっているコツを共有・発信することで周囲へ貢献する (確かにすぐ成果に結びつかないと諦めてしまう。) ☆相手のネガティブな感情や反論を想定すると自分の主張に広がりができる。 (そう考えると、批判等もありがたい金言になると感じた) STEP4 協力者を作る ☆認めてもらうと人は思いがけない能力を発揮する。自分の知恵や工夫・付加価値を安心して発揮できる ☆意外と役職者ほど「褒め」に飢えている STEP5 ブラッシュアップする ☆普段から「テーマ」への知識を深めておく(出処のきちんとした情報を10個くらい)

Posted by ブクログ

2014/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

左側に不満を、右側にそれを周りの人も共感できる提案に翻訳して書き直す。憤りリスト。 本当に恵まれてきたことだけがテーマが見つからない理由なのでしょうか。あなたが恵まれてきたとしても、社会に恵まれてない人がいないわけではありません。あなたが外の世界に目を向けてこなかったこと、大変な状態にある人を見ようとしなかったことが本当の問題であって、社会はたくさんのテーマであふれていますよ。 アクションを起こした人には問題意識が生まれる。 経験者や実力者に何かを教えてもらったときに、何ももたない若者ができる最も簡単で最も大切なことは、「今日の時間で、人生で初めて知ったこと」をリストにして返すこと。 相手が知りたいのは手柄ではなく、何がどうなって成功したかという「背景」つまり、「〜のおかげ」のストーリー。 人に話を聞く、相談する時は、まず自分から3つの情報を相手に提供する必要がある。 ①何について相談したいか ②自分が課題に思っていること ③最近起きた具体的な出来事 何もトラブルが起きずに安定している状態は、得てしてその陰で「地味な仕事」が支えているものです。けれども、まさに陰の努力なだけに、黙っていては人の目に留まりません。安定した状況にあるときこそ、「私がきちんと仕事をして、仕事がうまくまわっている」という報告をして周囲にわかってもらうべき。 仕事の成果をアピールすることは、目立つこととは違う。 「価値のある情報」を周囲の人に発信・共有するというスタンス。 「課題→解決→未来」 相手のネガティブな気持ちに寄り添うことにより、まずは聞き手の心の扉が開いて、話を聞く姿勢が出来上がる。 共感を得るために特に効果的なのは「この話を聞いたら、相手はどんな愚痴を言うだろうか」を考えること。 与えられた仕事に取り組むとき、相手の期待を上回る120%の成果を残していけば、希望の仕事に近づくことができる。 職場では、相手の期待値をどれだけ上回ることができたかに応じて、新たなステップが用意される。 情報のプレゼントを続けていると、ひとつの仕事が終わったあとにも、人間関係が続いていく。 自分が情報を欲しいときだけ連絡をして、一方的に努力をアピールしていないか?焦って行動していないか? 本当のチャンスとは、絶え間なく発信を続けているうち、いつの間にか巡ってくるもの。 職場には複雑な感情が交錯している。人が誰かを批判するとき、それが本人にとって価値のあること(またはコンプレックスを持っていること)かもしれないという視点で見る必要がある。自信満々に見える人でも、必ずコンプレックスを抱えている。周囲に対して攻撃的になっている人は、実は自分を理解してほしくて仕方がないだけなのかもしれない。

Posted by ブクログ

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