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カミーノ! 女ひとりスペイン巡礼、900キロ徒歩の旅 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2013/07/05 |
JAN | 9784344420519 |
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カミーノ!
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商品レビュー
3.3
13件のお客様レビュー
ブチギレながらの語りが面白かった。 いずれ歩きたいのだが、著者のようにコミュニケーションは取れないし、と誰かと話すことになるシュチュエーションを想像し、及び腰になってしまった。
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巡礼の道と言えば、日本ではまず四国のお遍路さんだが、世界に目を向ければスペイン・サンティアゴを目指す巡礼の道だ。著者は失業の危機と離婚の傷心を携え巡礼の道に立った。 無信心で土地勘のない当方は、巡礼旅の記録というより、単にロングトレイルのエッセイとして読み始めた。書かれてい...
巡礼の道と言えば、日本ではまず四国のお遍路さんだが、世界に目を向ければスペイン・サンティアゴを目指す巡礼の道だ。著者は失業の危機と離婚の傷心を携え巡礼の道に立った。 無信心で土地勘のない当方は、巡礼旅の記録というより、単にロングトレイルのエッセイとして読み始めた。書かれている内容も宗教色は薄く、毎日の出来事を面白く読み進めることができる。 旅の顛末は十分興味深く面白い。 今日はどこに泊まろうか、明日はどこへ行こうかという旅に出たい思いが強くなった。漂泊の想いやまず・・・だな。
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終始、よくわからんかった。内容のない日記だった。これが本になった理由がわからず、こんなんで本になるんだ、と思った。典型的な、自分探しに陶酔する人。 契機は、旦那との離婚と失業。5週間の猶予を謎に設けてた まず動機。旦那との離婚と失業とのことだが、離婚は9年間好きじゃなかったか...
終始、よくわからんかった。内容のない日記だった。これが本になった理由がわからず、こんなんで本になるんだ、と思った。典型的な、自分探しに陶酔する人。 契機は、旦那との離婚と失業。5週間の猶予を謎に設けてた まず動機。旦那との離婚と失業とのことだが、離婚は9年間好きじゃなかったかも、とはっきり言われたんだからそれで良くない?そのままズルズル行ってたほうが地獄だったでしょ。あと、旦那と対峙しないで歩くだけの5週間休暇に行っててるだけでただの逃げ。旦那ととことん話し合うべきでは?9年間好きじゃなかった、と言われてからどう巻き返そうとしてどうしたいのかよくわからんが。自分の見る目は間違ってない、ということを証明したいの? 失業はライターの特性でただの先細っただけ。失業とは言わないと思う。 道中。それぞれの出会いが結局なんだったの?ふつうに思い出話?"ありました""笑いました"、で? わたしがやる理由はいまのところないが、やるにしても、この本は反面教師だと思う。現実逃避的な理由でお遍路は良くない。 映画『星の旅人たち』『オンザロード』はかなり面白かったからオススメ。
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