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真説!小沢一郎謀殺事件 日本の危機は救えるか?
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ビジネス社 |
発売年月日 | 2013/06/11 |
JAN | 9784828417103 |
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真説!小沢一郎謀殺事件
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
近年の検察とメディアのデタラメぶりから浸みだしてくる情報と、この本の内容はほぼ整合しており、私にとっては大半が既知の情報だったが、謀殺劇の仕掛け人候補が整理して提示されているのが新しい。候補は5つあって、政治家、官僚、財界、巨大メディア、括弧付きでジャパンハンドラー。既得権益の側...
近年の検察とメディアのデタラメぶりから浸みだしてくる情報と、この本の内容はほぼ整合しており、私にとっては大半が既知の情報だったが、謀殺劇の仕掛け人候補が整理して提示されているのが新しい。候補は5つあって、政治家、官僚、財界、巨大メディア、括弧付きでジャパンハンドラー。既得権益の側から、いかに小沢一郎が恐れられていたかがわかる。後、あまりまともな情報が出てこない、民主党⇒新党⇒日本未来の党⇒生活の党という動きの内部状況が興味深かった。本筋とは関係ないが、平野貞夫の憲法改正に対する考え方がハッキリ述べてあり良かった。正論だと思うが、死ぬまでには1度くらいは憲法改正の国民投票をやってみたいのだが。
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読み終えて、小沢一郎氏がぶれない人なのだと再確認した。 そして、小沢氏を恐れる人たちが小沢潰し(謀殺)を仕掛け、そういう人たちはことごとく自分につばするように破滅していった。 過去の自民党議員もしかり、自民党がはじめて連立野党によって政権を奪われたのもそうだし、最近では小沢氏を潰そうとした麻生自民党が破滅、下野させられた。 そして、民主党政権になり小沢氏を仲間なのに潰そうとした菅・野田政権が結局破滅した。 信念のない政治家が、自分の保身のために小沢氏謀殺を企み、結局破滅したのは自分自身という結末。 さて、生活が第一の所属議員は今回の参議院選挙で少なくなったが、ぶれない小沢氏の手腕がこれから逆襲に写るという予感がした。 検察・官僚・政治家・ジャパンハンドラー・巨大メディアが必死で潰そうとした小沢一郎氏への圧力や行使に耐え抜く人。小沢一郎。 裏話も含めたその人となりと歴史がこの本で暴かれている。
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