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世界で通用する日本人であるために これからのビジネスリーダーに贈る45の視点 DO BOOKS
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 同文舘出版 |
発売年月日 | 2013/06/27 |
JAN | 9784495523817 |
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世界で通用する日本人であるために
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グローバルリーダーを目指す若き日本人へのアドバイス集。 著者は1937年生まれなので約80歳の方だが、数十年間、海外の人達と仕事してきた経験を元に書いている。 日本人は社内の人間関係作りに40%以上の労力を割いていて、そのために海外の人達と個人で付き合えないデメリットがあるとい...
グローバルリーダーを目指す若き日本人へのアドバイス集。 著者は1937年生まれなので約80歳の方だが、数十年間、海外の人達と仕事してきた経験を元に書いている。 日本人は社内の人間関係作りに40%以上の労力を割いていて、そのために海外の人達と個人で付き合えないデメリットがあるという指摘。 でも、この方の指摘が当てはまるのは、保守的な大企業にいる中間管理職やその正社員だろう。 中小企業の人達や個人で働いている人のように、保守的な大企業と関係ない範囲では、この方の指摘に対して危機感を持つ人は多い。 でも、若い人は「新入社員で保守的な大企業に入社し、その社風に染まって、局所最適化された言動の枠組にとらわれて、能力を劣化させてしまう」リスクを感じたほうがいよいだろうと思う。
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著者は長年グローバル企業で働く中で、見たり感じたりした、グローバルで活躍する人のスタンダードを紹介している。グローバルな場所での日本人の態度についてかなり厳しく指摘している。 その理由は、日本は世界でも優秀な国であり、素晴らしい企業もたくさんある。しかしグローバルの世界では企業と...
著者は長年グローバル企業で働く中で、見たり感じたりした、グローバルで活躍する人のスタンダードを紹介している。グローバルな場所での日本人の態度についてかなり厳しく指摘している。 その理由は、日本は世界でも優秀な国であり、素晴らしい企業もたくさんある。しかしグローバルの世界では企業としてではなく、個人として密接にかかわる必要があるが、秘書や通訳、部下などを引き連れてくることにより周りには話しかけてくるなという雰囲気を発している人が多く、いつの間にか蚊帳の外になってしまう。グローバルで活躍するには、その役職ではなく、個人の魅力で人を魅了し、人を引き付ける様な人になる努力や意識が必要で、そのように個人の関係が築けない影響は、企業や国に跳ね返る結果になる事を知っているので警鐘を鳴らす意味もある。 グローバルの世界では、「役職は地位ではなく役割」であると広く認識されているようだ。これは日本の上司部下の関係の感覚とはずいぶん違うと感じた。 しかしよく考えるとそれは当たり前であり、企業の役職を地位として考えるとそこにしがみつき、老害と陰で言われ、退職後の生活で仲間がいないことに気づき困ってしまう人になると思う。 グローバルで活躍するには「どこでも通用する人」になる意識が必要であり、「What can you do for me」ではなく「What can I do for you」の姿勢が大事だというのは当たり前過ぎて意識から外れることがあるので、常に忘れずに行動の根幹に持っていたいと思った。 英語でミーティングしている時に、日本語の癖でついつい「Yes」と相槌を打つが、これが「了解、合意」と受け取られてしまい、後でもめる原因になるというのは、ついつい自分も言ってしまうので気を付けたいと思った。 なおそのような時は「Yes, I am listening」や「I'm hearing」でよいと言っていて勉強になった。 1.事に処し人に接するには必ずその意を誠にすべし 2.己にへつらう者を友とすべからず 3.人に接するにははならず敬意を主とすべし。宴楽遊興の時といえども敬礼を失うことあるべからず 4.凡その事をなし一物に接するにも必ず満身の精神を持ってすべし。さじたりとてもこれをおろそかに付するべからず 5.富貴に奢るべからず。貴賤を患うべからず。ただ知識を磨き徳行を修めて真誠の幸福を期すべし 6.口舌は禍福のよって生ずる処の門なり、ゆえに片言隻語といえども必ずこれをみだりにすべからず
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正に自分自身が目指そうとする理想の人間像を描いてくれた本でした。 経験者でしかわかりえない目線や経験談は大変、参考になりました。 ただ自分自身と著者の環境(生誕、学習等)が違い過ぎて、掛け離れた話に思えた部分も多々有りました。 今度は違う目線で内容を捉える為にも、読み直してみたい...
正に自分自身が目指そうとする理想の人間像を描いてくれた本でした。 経験者でしかわかりえない目線や経験談は大変、参考になりました。 ただ自分自身と著者の環境(生誕、学習等)が違い過ぎて、掛け離れた話に思えた部分も多々有りました。 今度は違う目線で内容を捉える為にも、読み直してみたいと思います。
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