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あの戦争と日本人 文春文庫
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あの戦争と日本人 文春文庫

半藤一利(著者), 半藤一利(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/07/10
JAN 9784167483210

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商品レビュー

4.4

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みんなの感想まとめ
  • 戦争史
  • 日本人本質
  • 日露戦争
  • 影響再考
  • 特攻隊
  • 心情探求
  • 組織の在り方
  • 現代社会警鐘
  • 歴史選択肢
  • 深い洞察

歴史を深く掘り下げることで、日本人の本質や戦争の影響を見つめ直すことができる作品です。戦後80年を迎えるにあたり、再読した読者は、戦時下の日本がいかに悲惨な道を歩んだかを理解し、当時の日本人の心情や組織の在り方について思索を深めています。特に「攘夷」の概念や、戦争に向かう無謀な判断の数々が、現代の日本社会にも通じる警鐘として響いてきます。また、歴史の選択肢がどのように形成され、その結果がもたらした影響を考えることで、読者は過去と向き合う重要性を再認識します。著者の深い洞察と明快な論考が、歴史を学ぶ意義を強く感じさせる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/12/31

この数日、太平洋戦争に関する書籍を連続して読んでいる。太平洋戦争での戦いの変遷、周辺国での戦いの経緯と顛末と読んできて、本書で、日本が太平洋戦争に至るまでの因果関係を幕末の時代から遡って時系列でたどりながら(半藤解釈のもとで)紐解いて受け止めることができて、前よりも立体的に「あの...

この数日、太平洋戦争に関する書籍を連続して読んでいる。太平洋戦争での戦いの変遷、周辺国での戦いの経緯と顛末と読んできて、本書で、日本が太平洋戦争に至るまでの因果関係を幕末の時代から遡って時系列でたどりながら(半藤解釈のもとで)紐解いて受け止めることができて、前よりも立体的に「あの戦争」のイメージが掴めてきているように思う。その上で改めて、自分の中で都合が良い日本のイメージをどこかで勝手に作り上げていたところがあるのでは率直に思う。他国の行為がどうこうという話は置いておいて、日本が行ったことを反省し、熱狂することなくリアリズムに立って、戦争を起こさずいかに国を守るのか、真面目に考えないといけないと思った。 本書は口語で語られた内容をまとめた本なので、全編通して堅苦しくない文章体になっておりスルスルと読めた。

Posted by ブクログ

2025/10/19

太平洋戦争という選択に突き進んだ発端は、日露戦争にあったという観点から歴史が振り返られている。明治を一つの時代として区切るのではなく、日露戦争前後で分けるという考え方は腑に落ちるものがあった。

Posted by ブクログ

2025/09/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

編集者に向けて喋った内容を記事に仕上げたとのこと。そのおかげで授業を聞いているような感覚で読めて非常に面白かった。 歴史的に何があったのか、流れがわかりやすい点がよかった。事実を並べていくと、裏では何があったのか、誰が何をどう考えて動いていたのかが見えてくる。人の記憶は正確でないから、その場その場での記録がいかに大事かもよく分かった。なかには筆者の推測も入ってくるが、それもまた興味深い。やはり戦争のことなので悲しくつらい内容ではあるが、その時代を見た人の話を聞けるのは大変貴重だ。 戦争に向かう空気、国民の熱狂と変貌ぶりは、今なら想像ができてしまう。戦争に関して、誰も本当の意味では責任を取れないという恐ろしさに、終始重苦しい気持ちだった。特に特攻隊についての章は。

Posted by ブクログ

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