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アイアムアヒーロー(12) ビッグC

花沢健吾(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2013/06/28
JAN 9784091852403

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アイアムアヒーロー(12)

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商品レビュー

3.8

21件のお客様レビュー

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2021/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

拘束していたZQNを練習台にするというのが、なんとも気持ちが悪い。 慣れさせるという意味では確かに効率が良いのかもしれないが。 もし噛まれたらせめて一匹倒してプラマイゼロにしろと言うが ZQNの数は変わらなくても、 人間の数が減ってしまうのでは。 おばちゃんが思っていた以上にいい人だし戦力になる。 何者なのだろうか。随分 肝が据わっていると思う 。 ZQNの侵入を許してしまうが、窓は塞がないと安心できない気がする。 不注意とは言え、とても気の毒な展開だ。 この場合は加勢したおばちゃんも一緒に関係するべきではなかったのだろうか。 ルールが徹底しているようでいていまいちされていないと感じることがある。 拘束されていた女性とショートカットの人は知り合いだったのだろうか。 幻覚の描きかたがあまりにも巧みで恐ろしかった。 たかしが「こっちこっち」とZQNに対してを囮になろうとして 実際に来た時に「来たぁ」と慌てているところがリアルだ。 葛西用水路の船が無くなっているのがショック。 たとえあったからといって逃げられるとは思えなかったが それでも希望がまた一つ潰されたような感じがする。 そして、クルスが助けてくれないところがもう本当に怖い。 たかしが犠牲になったことで他のみんなが逃げられたことになる。 ZQNは動物には反応しないのだろうか。 おばちゃんは相変わらずかっこいい。 二人を頼むと言われたときも「任せな!」というのが 根拠は何もないはずなのにとても頼もしい。 恰好はめちゃくちゃのはずなのに、 三者の戦闘シーンが格好良く見える。 たかしがクルスに勝ってクルスになる。クルスとは何者なのだろうか。 これからたかしが指導者という立場になっていくのか? 個体名ではなく、ZQNウイルスと共存できる人間の総称ということなのだろうか。

Posted by ブクログ

2018/08/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「人を刺す感触に、慣れろ。」「一度くらいは…生きてる実感が欲しい。」「見慣れた景色なのに、死後の世界みたい。」「王様は、ひとりだ。」 引きこもり・江崎が加わった来栖一派から、遂に感染者が!!激震走る中、アジトを追われた彼らを待ち受ける衝撃の光景とは――!?世界が再編されようとしている中、生きるという選択をしたものは、居場所を求め彷徨い続ける……今、静かなる「頂上決戦」がはじまる――!!!!!(Amazon紹介より)

Posted by ブクログ

2016/04/13

粘膜から血液を吸収しても感染する、などは映画『28日後…』と同じだ、とか、いわゆる死んでも動いてる人間、ゾンビものと言うジャンルの作品だから、何かしら似てても当たり前で、来栖と言う人間の知性を保ちつつZQNでもある、と言う辺りはグールの中の半喰種、つまりハイブリットほど強い、と言...

粘膜から血液を吸収しても感染する、などは映画『28日後…』と同じだ、とか、いわゆる死んでも動いてる人間、ゾンビものと言うジャンルの作品だから、何かしら似てても当たり前で、来栖と言う人間の知性を保ちつつZQNでもある、と言う辺りはグールの中の半喰種、つまりハイブリットほど強い、と言う図式を思い起こさせるが「人間が人間の姿のまま別のものに変化する」と言うジャンルが好きなら面白いと感じるのは必然。

Posted by ブクログ

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