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ラクダのまつげはながいんだよ 日本の子どもたちが詩でえがいた地球
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ラクダのまつげはながいんだよ 日本の子どもたちが詩でえがいた地球

長田弘【編著】

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ラクダのまつげはながいんだよ 日本の子どもたちが詩でえがいた地球

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/06/22
JAN 9784062182874

ラクダのまつげはながいんだよ

¥825

商品レビュー

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2013/11/22

特にいいなと思ったのは次の二つ。 「ひこうき雲の糸電話」 「パンとバター」 詩って、きれいな言葉やうまい表現もいいと思うけれど、 個人的には“比喩”が秀逸だと、いいなと感じるかな。 そう思いながら読んでいたら、先述の「パンとバター」の解説に そんなことが書いてあってちょっと嬉...

特にいいなと思ったのは次の二つ。 「ひこうき雲の糸電話」 「パンとバター」 詩って、きれいな言葉やうまい表現もいいと思うけれど、 個人的には“比喩”が秀逸だと、いいなと感じるかな。 そう思いながら読んでいたら、先述の「パンとバター」の解説に そんなことが書いてあってちょっと嬉しかった(笑)。 全ての詩は海外で暮らす日本人の小学生、中学生が書いたもの。 高学年の詩は表現に重きを置いた詩が多く、読み解くという感じで深い味わいがある。 低学年の詩はつたない言葉の中に気持ちがストレートに込められているものが多くて、 頭の中が小学生のボクにはぴったりか(笑)。 しかしみんな文才あるなー。 いいなと思った二つなんて、それぞれ小3と小5が書いている。 末おそろし。

Posted by ブクログ

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