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臨床犯罪学者・火村英生の推理(Ⅲ) ダリの繭 下 角川ビーンズ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 2013/06/29 |
JAN | 9784041008997 |
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臨床犯罪学者・火村英生の推理(Ⅲ)
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商品レビュー
3.6
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
下巻の見どころは、新しい証言や証拠が出るたびに犯人候補がころころと変わり、いったい何が真実で誰が犯人なのかと困惑させる部分だ。 結局は火村がすべてを見通し事件を解決するのだが、1個だけどうしても納得いかない部分がある。それは凶器についた指紋だ。 事件と全く関係のない相馬の指紋が凶器の置物についていたという。警察の鑑定でも間違いないとのこと。だがそれは去年、社員旅行で行った鳥羽の土産物屋で偶然触った際についたということだ。それがぬぐわれず風化せず残っていたというのがそもそも疑わしい。そんなことってあるだろうか。まあいいあったとしよう。 しかしその置物は凶器として使われたのだ。購入した堂条秀一や、持って振りかざして犯行に及んだ長池の指紋はどこへ行ったというのだろうか? 手袋をはめていたなどの記載は一切ない。犯行後に指紋をぬぐったのだとしたら相馬の指紋も消えるよね?という疑問が残る。 これはさすがにずるいミスリードだとしか言えない。しかも相馬の指紋は事件の真相には全く関係なく、ただページを稼ぎ物語を引き延ばすためだけにある挿話でしかないという事実。ううむ
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連行された友人が、警察で語った内容とは? 何がどうそうなるのか、さっぱり分からない状態。 解答を読めば、すべてがぴったり当てはまります。 が、これを分かれと言うのは…。 いやでも現実的に、両者の立場が入れ替わる、のは ある事ではあります。 何だかこう…救いがあるのような、ない...
連行された友人が、警察で語った内容とは? 何がどうそうなるのか、さっぱり分からない状態。 解答を読めば、すべてがぴったり当てはまります。 が、これを分かれと言うのは…。 いやでも現実的に、両者の立場が入れ替わる、のは ある事ではあります。 何だかこう…救いがあるのような、ないような。 ここに到達するまでに、色々な人の秘密が 一緒に解き明かされてしまっています。
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