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ぼくと未来屋の夏 講談社青い鳥文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/06/15 |
JAN | 9784062853569 |
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ぼくと未来屋の夏
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ぼくと未来屋の夏
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館にあったのは講談社が発行した、ミステリーランドの「ぼくと未来屋の夏」だったが、読み込むためのバーコードがなく、ブクログで色々検索したが、青い鳥文庫のものしかなかったため、青い鳥文庫の方に感想を書くことにした。 主人公が終業式の日に出会う未来屋の猫柳とともに、ひと夏の経験をする物語だった。 不思議と恐怖と面白さと意外さが詰まった1冊だった。 今回も真相をあえて書かないなど、はやみね先生らしい書き方がでていて、すごく良かった。 猫柳が、ところどころ夢水清志郎に似ていて、親近感が湧いた。 少年名探偵WHOの誕生の秘密が明らかになって、嬉しかった。
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未来屋の猫柳さんと僕の夏休み。 作者が念願のミステリー部門?で描いた一作なのだとか。 はやみねかおるさん、小学校でよく聞いた名前だと記憶しています。 文章がとても綺麗。 かつ、小学生の描写が上手い… 小学生におすすめ。
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小学生の夏休みっていいなぁ 未来屋の猫柳さんは、魔法的に本当に未来が見えるのではなく、推理力と集めたデータで未来を見てるのかな。その辺少し拍子抜けしたけど、やはりはやみね先生の推理小説はおもしろい。
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