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ぼくと未来屋の夏 講談社青い鳥文庫
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ぼくと未来屋の夏 講談社青い鳥文庫

はやみねかおる【作】, 武本糸会【絵】

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ぼくと未来屋の夏 講談社青い鳥文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/06/15
JAN 9784062853569

ぼくと未来屋の夏

¥330

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2024/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さくさくと読めて、軽快な語り口で楽しい。 推理のからくりなどは、やはり少し単純で、ストーリー全体としても大人は食い足りない感はあるが、子どもたちにとっては読みやすいだろうと思う。

Posted by ブクログ

2024/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

途中までは面白く読んだんだけど、 いろんなことが半端に終わってしまった印象。 けっこう壮大な風呂敷広げたので、 もったいないな、続き欲しいな。 未来屋の秘密も、中島の意図も、街の秘密も、もうちょっと知りたい。

Posted by ブクログ

2023/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館にあったのは講談社が発行した、ミステリーランドの「ぼくと未来屋の夏」だったが、読み込むためのバーコードがなく、ブクログで色々検索したが、青い鳥文庫のものしかなかったため、青い鳥文庫の方に感想を書くことにした。 主人公が終業式の日に出会う未来屋の猫柳とともに、ひと夏の経験をする物語だった。 不思議と恐怖と面白さと意外さが詰まった1冊だった。 今回も真相をあえて書かないなど、はやみね先生らしい書き方がでていて、すごく良かった。 猫柳が、ところどころ夢水清志郎に似ていて、親近感が湧いた。 少年名探偵WHOの誕生の秘密が明らかになって、嬉しかった。

Posted by ブクログ

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