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迷い犬 迷い人 大江戸いきもの草紙 双葉文庫
定価 ¥649
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2013/06/14 |
JAN | 9784575666182 |
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迷い犬 迷い人
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
迷い猫、迷い犬探偵 江戸時代篇で面白かった 今後、みゃぁみゃぁ言うおかみさんの尾張弁が伏線となる日が来るのか なーおみゃーさんよー、しっとりゃーすか
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※このレビューにはネタバレを含みます
『だいじの生類、いかようにもお探し申します』と看板を掲げて迷い犬や迷い猫を探す。 尾張弁がなおらない魁傑な女房千帆と息子千吉。 3人で暮らす長屋では主人公椎名貫太郎は武士の矜持など持たないおさんどんの日々。 何より他に仕事はなかった。 千帆には三行半を突きつけられる始末。 だったが、子犬の行方を探し事件を解決するに従い、 密偵などの知り合いも増えて、どうにか珍商売の運びとなる。 こうして、新商売が軌道にのると夫婦仲もしっくりくるようにもなり、自身も取り戻す。 が、相変わらず家庭第一のところは変わりがないようだ。 微笑ましい家族の風景と、マイホームパパの様相の主人公がナイスな設定で、楽しい新シリーズ。
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