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いろあわせ 摺師安次郎人情暦 ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2013/06/17 |
| JAN | 9784758437417 |
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いろあわせ
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
梶よう子さんの連作短編集です。以前読んだ江戸の職人の短編集に入ってた作者の一人が、梶さんでした。良かったので読みました。 やはり良かったです。 安次郎は摺師という職人です。訳あって、家族が居らず、長五郎という摺師に拾われて、育てられたのです。いまは、一人前になり、直助という若いの...
梶よう子さんの連作短編集です。以前読んだ江戸の職人の短編集に入ってた作者の一人が、梶さんでした。良かったので読みました。 やはり良かったです。 安次郎は摺師という職人です。訳あって、家族が居らず、長五郎という摺師に拾われて、育てられたのです。いまは、一人前になり、直助という若いのに慕われてもいます。 安次郎を主人公とした人情味のある、やさしい話です。 私は昔から解説が好きなのですが、解説者と同じで、安次郎があたたかい家庭を持てたらなあと思います。 続きも読みたいですね。
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先に父子ゆえを読んでしまい、やっぱり続編だったと、なんか構成が出来すぎていて、当たり前におまんまの安次郎とか、子供とか出ていたんだよね。読んで直ぐに2度目の父子ゆえを読んでスッキリした。長屋の関係やお初の里や安次郎の生い立ちやおりくさんの謎が分かれば怖いものがないので。摺師の闘い...
先に父子ゆえを読んでしまい、やっぱり続編だったと、なんか構成が出来すぎていて、当たり前におまんまの安次郎とか、子供とか出ていたんだよね。読んで直ぐに2度目の父子ゆえを読んでスッキリした。長屋の関係やお初の里や安次郎の生い立ちやおりくさんの謎が分かれば怖いものがないので。摺師の闘いで向こうの父親が負けてくれと頼みに来た時の言い放った啖呵が江戸っ子でカッコいい。あと何かある時に茶屋で語る、考えるのも良い舞台だよ。挿絵で摺師の技を使うといいかなぁと思う、文章だけでは難しいから、腕比べは読書の試験みたいだなぁと
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梶さんの初期の頃の作品。 摺師が主人公で寡黙な職人。「いろあわせ」と言うタイトル通り、各章は摺りの技法がサブタイトルとなっている。かけあわせ、ぼかしずり、まききらら、、、。技法の説明は各章の冒頭に説明されているが、絵や写真が無いと分かりづらい。また、このサブタイトルに沿った人情物...
梶さんの初期の頃の作品。 摺師が主人公で寡黙な職人。「いろあわせ」と言うタイトル通り、各章は摺りの技法がサブタイトルとなっている。かけあわせ、ぼかしずり、まききらら、、、。技法の説明は各章の冒頭に説明されているが、絵や写真が無いと分かりづらい。また、このサブタイトルに沿った人情物の内容だが、技法が分かりづらいので、なぜにそのような結末か、も考え込んでしまう。 出てくる登場人物は、みんなキャラがしっかりしていて生き生きしている。おっちょこちょいの弟弟子、うるさいが面倒を見てくれる長屋のお婆さん、凄腕だが人の良い長屋の浪人とか。とくに幼馴染の出戻り娘との続きを読みたいと思う。(書いた後に念のためと調べたら続編がありました・・)
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