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オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史(3) 帝国の緩やかな黄昏
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2013/06/07 |
JAN | 9784152093790 |
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オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史(3)
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
訳はいまいちだったが、公に語られてこなかったアメリカの歴史がよく分かった。改めてアメリカへの見方が変わった。
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オリバーストーンが語るもう一つのアメリカ史3「帝国の緩やかな黄昏」読了。 ニクソン後、フォード、カーター、レーガン、クリントン、ブッシュ、オバマのそれぞれの大統領の任期中に、アメリカがいかに軍事力を背景にしていかに帝国主義だったかが、これでもかこれでもかと語られる。 この時代はじ...
オリバーストーンが語るもう一つのアメリカ史3「帝国の緩やかな黄昏」読了。 ニクソン後、フォード、カーター、レーガン、クリントン、ブッシュ、オバマのそれぞれの大統領の任期中に、アメリカがいかに軍事力を背景にしていかに帝国主義だったかが、これでもかこれでもかと語られる。 この時代はじかに新聞、テレビで見聞きした内容だけに当時のアメリカはどちらかと言えば正義の方だろうという甘い見方が覆される。 軍事力と言っても、ベトナム戦争はひどい戦争だったが結局アメリカは勝てなかった。民主党の大統領でさえ軍縮はできなかったどころか軍事費は増加しているし、ゴルバチョフの軍縮提案にレーガンは対応できなかった。そのほか、イラン、イラク、アフガニスタンと大きな戦争、軍事介入についてアメリカの非道さが語られると暗澹たる気分になる。あまりよく知らなかった中南米でのアメリカの介入も相当にひどいものだと思う。 しかし、最近の中国の対応についてのアメリカへの非難が移ると違和感を感じるようになる。そこでハタと気がつくのは、この本の言うことはかなり一方的な見方ではないかと言うことだ。相手側からはどう見えるかということを考えておくことは重要な点だ。 盛りだくさんで読むのに苦労したが、戦争の後ろにたびたび見え隠れするアメリカのウォール街を支配する超富裕層の金儲けの意図が、とても不愉快で不気味に感じる。今後の行く末を考えるととても不安になる読後感だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アメリカ史の、冷戦終了後から、現在まで。 イラク戦争、フセイン、タリバン他テロリストに対する、アメリカ政府の対応が、一部の人々のために行われてきた、その側面を語っています。そしてそれを引き継いだオバマ政権が、何も出来ていない現実。非常に衝撃を受ける内容です。 どんな人々、政権にも、良い面と悪い面があると思います。この本は、悪い面を強調して書かれています。真実が書かれているでしょうが、これだけで判断してはいけないと思います。それだけ良く出来ています。この本は。
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