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真保裕一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2013/06/12
JAN 9784198636180

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商品レビュー

3

64件のお客様レビュー

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2024/04/14

著者の本をはじめて読んだ。 いつもこんな感じなのか、この本だけなのか分からないけど、暗い雰囲気で固い文章のイメージ。

Posted by ブクログ

2018/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

石持浅海の本みたいなタイトルだな、と思って読み始めた。 主人公は写真の送り主をつきとめてほしい、という依頼を元妻から受ける。 その写真は元妻と市長選に立候補している男性の不倫現場を撮ったもので、選挙妨害か?現金目的のゆすりか?ということで主人公は調査を進めていく。 主人公は離婚前、実業家だった元妻の父(故人)の片腕として働いていたり、義父のホテルが人手に渡ったのは主人公のせいということにされていたり、ラグビー部の先輩が元妻の不倫相手とは敵対する市長選の候補者の後援をしていたり、イロイロ詰め込まれてるな〜って感じで、少し食傷気味。 もう少しシンプルにしたほうが最後の衝撃も大きいんじゃないかな〜と個人的には思った。

Posted by ブクログ

2018/11/16

別れた妻と故郷を捨てた元記者が、地元の利権を牛耳る先輩の悪を詳らかにする。 記者から長野の棚尾の資産家・神永家に婿養子に入った不破だったが、経営するホテルが食中毒事件を起こし、死者まで出る事態に。 勤めていた信央日報からも糾弾を受け、棚尾を捨て、妻を捨てた不破に、別れた妻...

別れた妻と故郷を捨てた元記者が、地元の利権を牛耳る先輩の悪を詳らかにする。 記者から長野の棚尾の資産家・神永家に婿養子に入った不破だったが、経営するホテルが食中毒事件を起こし、死者まで出る事態に。 勤めていた信央日報からも糾弾を受け、棚尾を捨て、妻を捨てた不破に、別れた妻から妻の不倫相手で、棚尾市長に立候補する朝比奈亘との密会写真の真相究明を依頼され、再び棚尾に戻る。 しかし不破の動く先々で妨害が入り、真相を隠そうとする不破の先輩で信央日報を牛耳る大瀧へと疑惑を深めていく。 画策された悪事が巧妙すぎて何が本題か途中でわからなくなりました。 この中での正義って、いろんな登場人物のいろんな形の正義がぶつかって、弾けて、苦悩する世の中を表しているのかなと思いました。

Posted by ブクログ

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