1,800円以上の注文で送料無料

半熟AD 光文社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-01

半熟AD 光文社文庫

碧野圭【著】

追加する に追加する

半熟AD 光文社文庫

定価 ¥680

220 定価より460円(67%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/3(月)~3/8(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2013/06/12
JAN 9784334765798

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/3(月)~3/8(土)

半熟AD

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/11/19

番組制作会社の元ADで現在は無職の田野倉敦27歳が主人公の一種のお仕事小説。敦が居候の先輩岡本順正が始めた一般人相手の映像制作会社の手伝ううちに、天才的な歌声を持つ少女山口沙良と出会い、どんどん話が展開していく。 少しご都合主義的な展開は気になったが、登場人物はいずれもどこかにく...

番組制作会社の元ADで現在は無職の田野倉敦27歳が主人公の一種のお仕事小説。敦が居候の先輩岡本順正が始めた一般人相手の映像制作会社の手伝ううちに、天才的な歌声を持つ少女山口沙良と出会い、どんどん話が展開していく。 少しご都合主義的な展開は気になったが、登場人物はいずれもどこかにくめないキャラばかりで、話の展開も山あり谷ありで最後はハッピーエンドという爽快な読後感の作品となっている。お仕事小説としても、テレビ局や番組制作会社、映像制作会社の仕事の様子が垣間見え、興味深かった。死にかけの犬の最期の姿を撮影するというエピソードでは、仕事のやりがいということについても考えさせられた。

Posted by ブクログ

2016/06/19

「書店ガール」シリーズの作者の著作。ネットの悪意の問題や、今のテレビ局のありかたなど色々と含む部分はあるけれど、「軽い気持ちで読めて爽快な気分になれるお仕事小説」と評することができる。この小説も爽快ではあるけど、好みとしては書店ガールの方が同意できる部分は多いかな。(現在販売業を...

「書店ガール」シリーズの作者の著作。ネットの悪意の問題や、今のテレビ局のありかたなど色々と含む部分はあるけれど、「軽い気持ちで読めて爽快な気分になれるお仕事小説」と評することができる。この小説も爽快ではあるけど、好みとしては書店ガールの方が同意できる部分は多いかな。(現在販売業を仕事としている自分に置き換えての意見ですが)この本の言いたい事は最後の5行に集約されると思う。まさにその通り。明日からもがんばりますか。

Posted by ブクログ

2016/02/20

軽く読めて良いね。 2016.2.20

Posted by ブクログ