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消費税日記 検証 増税786日の攻防
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消費税日記 検証 増税786日の攻防

伊藤裕香子【著】

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消費税日記 検証 増税786日の攻防

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレジデント社
発売年月日 2013/05/31
JAN 9784833420495

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商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2014/08/04

消費税の成立までを追ったレポートです。民主党の政治は政党自体もごちゃごちゃでしたし、理想を追いすぎて迷走してましたが、個人的に野田さんはよい首相だと思っていました。久しぶりにみた「政治屋さんではない政治家」という気がします。 この本読むと。政治屋さんは本当は国のこと何も考えてない...

消費税の成立までを追ったレポートです。民主党の政治は政党自体もごちゃごちゃでしたし、理想を追いすぎて迷走してましたが、個人的に野田さんはよい首相だと思っていました。久しぶりにみた「政治屋さんではない政治家」という気がします。 この本読むと。政治屋さんは本当は国のこと何も考えてないのね?と、思えて仕方がありません。 人間だれしも自分がかわいいとは思いますが。政治家というのは「自分で立候補して」苦労を自ら背負ったわけですから、自分の保身を考えずに国というものを考えて欲しいと切に願います。

Posted by ブクログ

2014/06/24

[ぎりぎり]2012年、与党民主党内から多数の脱党者を伴いながら、民主・自民・公明の三党合意をエンジンとしてなんとか達成が成った消費税の増税。与野党の、そして党内の攻防をつぶさに見てきた著者が、その攻防の内幕と、困難と言われた増税法案の成立に欠かせなかった2人の党首の「真摯な」政...

[ぎりぎり]2012年、与党民主党内から多数の脱党者を伴いながら、民主・自民・公明の三党合意をエンジンとしてなんとか達成が成った消費税の増税。与野党の、そして党内の攻防をつぶさに見てきた著者が、その攻防の内幕と、困難と言われた増税法案の成立に欠かせなかった2人の党首の「真摯な」政治姿勢に切り込んだ一冊です。著者は、朝日新聞社に入社後、2010年4月からは財務省などを担当することとなった伊藤裕香子。 当時も報道などで人並みに追っかけた話題ではあったのですが、綱渡りという表現がピッタリとくる達成までの過程を眺めてみると、「よく成立したな」という気持ちがまず湧いてきました。成立当時はあまり顧みられなかった影の功労者にもしっかりと光が当てられており、当時の議論の熱っぽさはそのままに、客観的に何が行われていたのかを観察することに成功している作品だと思います。 本書の見所は著者が間近で取材に当たったこともあるからでしょうか、野田首相と谷垣自民党総裁(いずれも当時)が繰り広げる信頼を伴う「腹芸」とも言えるやり取り。野党の中に味方を見出した野田首相、政局的観点でいえば対立する身でありながら、自らの政治目標を曲げることのなかった谷垣総裁の心の中は、(決してスッキリとしたものとは言えないのかもしれませんが)それこそ「政治」と形容するにふさわしいものなのではないでしょうか。 〜谷垣と野田の二人が、消費税増税法の成立後にたどった道をみると、政局という観点だけからすれば、どちらも「失敗組」と分類されるのかもしれない。それでも、二人は重なった一年一カ月の間に「覚悟と器量」をみせた。〜 参考資料も充実してました☆5つ

Posted by ブクログ

2013/11/17

読書人生で初めての事だが、プロローグと野田元首相へのインタビューの途中で読む気が失せた。だいたい10ページほどか。図書館で借りて読む事にしてよかった。 消費税の増税は歴史の必然。その決断は英雄的であり、増税のために動いた救国の士を誉め称える。 そんな一方からの意見のみをピックア...

読書人生で初めての事だが、プロローグと野田元首相へのインタビューの途中で読む気が失せた。だいたい10ページほどか。図書館で借りて読む事にしてよかった。 消費税の増税は歴史の必然。その決断は英雄的であり、増税のために動いた救国の士を誉め称える。 そんな一方からの意見のみをピックアップした内容だと感じ、とても読む気がしなくなったからだ。 言動不一致のインテリ同士で勝手にほめ合っていれば良いのでは。 読んでいないので、評価はしない。

Posted by ブクログ

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