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武道は教育でありうるか イースト新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | イーストプレス |
発売年月日 | 2013/06/03 |
JAN | 9784781650074 |
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武道は教育でありうるか
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商品レビュー
2.7
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりの武道関連の書物。 柔道に関する記述が多く、嘉納治五郎氏の言葉を解釈して説明がなされることが多い。非常に興味深い。 柔道や武道団体に対する苦言といえるような言葉も多いが、団体・集団としてのコンプライアンスがなっていないの一言で済んでしまうような気がする。 武道は教育に有用かどうかは、長く携わる身にもあまりわからない。数多くの武道団体が仲違いをしているのを見ると、むしろよくないのではと思わなくもない。 著者は、武道を修練するにあたり、創意工夫をすることが現実社会で役に立つということのようだが、そこも少々疑問である。 その辺りに関しては、嘉納治五郎氏も述べているようで、身体の修練だけでは不十分だという言葉を残しているらしい。 寝技に重きを置かないのは、外で暴漢に襲われたりした時に寝て戦うことは不利であるからというのは興味深い。
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まだ読みかけですが、、、 良書。武道、格闘技の差とは何か?嘉納治五郎先生が目指した柔道は?一般的に認識されている武道のイメージを、正しい形で伝えている本だと思います。
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指摘していることはいわゆる正論であると思う。 しかし、武道団体が抱える問題構造はそんな単純ではないし、何よりもこれまでの史的経緯を軽視していると感じた。経済学が専門であるため枠組みありきな面もあるのかな?
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