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たんぽぽ娘 奇想コレクション

ロバート・F.ヤング【著】, 伊藤典夫【編】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2013/05/27
JAN 9784309622071

たんぽぽ娘

¥550

商品レビュー

3.6

42件のお客様レビュー

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2023/01/08

珠玉の短編集ということで手に取ったが、一昔前のステレオタイプ強めのボーイミーツガールでした。これが好きという人は好きだろうけど、私はそこまで好みではなかったかな。とはいえ全部ハッピーエンドなので、安心して読める笑 好きだったのは、「河を下る旅」、「エミリーと不滅の詩人たち」、「...

珠玉の短編集ということで手に取ったが、一昔前のステレオタイプ強めのボーイミーツガールでした。これが好きという人は好きだろうけど、私はそこまで好みではなかったかな。とはいえ全部ハッピーエンドなので、安心して読める笑 好きだったのは、「河を下る旅」、「エミリーと不滅の詩人たち」、「たんぽぽ娘」、「荒寥の地より」あたりかな。たんぽぽ娘の「おととといは兎を見たわ、きのうは鹿、今日はあなた」は可愛い一文だったけど、中身はボーミーツガールなので笑 「河を下る旅」は読んでてハッピーエンドだといいな、と私に(悲劇が好きな)思わせてくれたのは、なかなか面白い体験でした笑

Posted by ブクログ

2021/06/11

CLANNADで知り読了。 SFだが世界観や設定がふわっとしていてそれにより独特の雰囲気が感じられる作品。

Posted by ブクログ

2019/09/13

自分のなかで有名なSFを読んでみようキャンペーンをしているので読んでみた。 優しい感じのSFとファンタジーの境目みたいな話が多かった。そして全体的にロマンチックな恋愛ものが多い。 最初の電車の話と河を下る話、謎の流れ者を住まわせた家族の話。あと表題作が好きだった。 電車の話は不穏...

自分のなかで有名なSFを読んでみようキャンペーンをしているので読んでみた。 優しい感じのSFとファンタジーの境目みたいな話が多かった。そして全体的にロマンチックな恋愛ものが多い。 最初の電車の話と河を下る話、謎の流れ者を住まわせた家族の話。あと表題作が好きだった。 電車の話は不穏な雰囲気が好き。 他の短編でよくある、時や場所を越えた恋愛は夏への扉を思い出した。全体的に柔らかい感じで面白かったけれど、好みかと言われるとさほどではなかったかなー?といった感じ。

Posted by ブクログ

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