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死にたがり姫事件譚 黒猫に捧げる愛の話 ルルル文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2013/05/24 |
JAN | 9784094522563 |
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死にたがり姫事件譚
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
大変素晴らしい 児童向け小説について詳しくないのだが 「少女小説」には他者による自己肯定という「姫」要素に加えて 子供から大人に移る過程の自己描写である「少女」も多分に重要だ 他にも歴史とか景色のみため風味も必要だろうけれども 『幽霊伯爵』の主人公に対して 「共感も感情移入もで...
大変素晴らしい 児童向け小説について詳しくないのだが 「少女小説」には他者による自己肯定という「姫」要素に加えて 子供から大人に移る過程の自己描写である「少女」も多分に重要だ 他にも歴史とか景色のみため風味も必要だろうけれども 『幽霊伯爵』の主人公に対して 「共感も感情移入もできない」本作の主人公との対比には 理想と現実へのきんしんぞ……いや、遠交近攻を思わせる いずれにせよゆるぎなく勝利が大正義の男子向けにない面白みに違いない
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首から短剣をさげている主人公。 そんな彼女に見つかって、追いかけ回される少年。 いや、これは双方…というか、全員? 何か 違う方向に付きぬけてませんか? 従兄弟は何だか…という感じがしましたが やはり、な状態でした。 これは確かに恩義はありますけど、そう思えるという事は まっす...
首から短剣をさげている主人公。 そんな彼女に見つかって、追いかけ回される少年。 いや、これは双方…というか、全員? 何か 違う方向に付きぬけてませんか? 従兄弟は何だか…という感じがしましたが やはり、な状態でした。 これは確かに恩義はありますけど、そう思えるという事は まっすぐ育ってる、という状態かと。 何だかこう、すごくねじ曲がって愛を乞うている話です。 そうと気がつかなかったら、どういう話だ!? と 突っ込みどころしかない話です。 とりあえず主人公は、言動も行動も猫っぽいです。
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前作の『幽霊伯爵の花嫁』と比べると登場人物の壊れっぷりが増している感がある。 初めはヒロインの言動についていけなかったのだが、理由が解ればなるほどと思わせるものがあった。 しかし、それ以外のオチの付け方が少しひねり過ぎで、まとまりがないように感じてしまった。 ヒロインの発言...
前作の『幽霊伯爵の花嫁』と比べると登場人物の壊れっぷりが増している感がある。 初めはヒロインの言動についていけなかったのだが、理由が解ればなるほどと思わせるものがあった。 しかし、それ以外のオチの付け方が少しひねり過ぎで、まとまりがないように感じてしまった。 ヒロインの発言がはからずも相手の心の奥深くに秘めたものを暴き出すのはいつもながらである。
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