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東海道五十三次「食」ウォーキング 健脚を支える健康食のヒミツ 講談社+α新書
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東海道五十三次「食」ウォーキング 健脚を支える健康食のヒミツ 講談社+α新書

幕内秀夫【著】

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東海道五十三次「食」ウォーキング 健脚を支える健康食のヒミツ 講談社+α新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/05/22
JAN 9784062727990

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東海道五十三次「食」ウォーキング

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2025/03/14

食生活の快楽化 - 快楽追求の傾向: 日本人の食生活が「楽しむ」ことに重きを置くようになっていることを指摘。毎日のように「お取り寄せグルメガイド」の広告や、グルメ番組が放送されている現状を批判しています。 - 歴史的背景の考察: ローマ時代の貴族の美食に例え、現在の日本の食文化は...

食生活の快楽化 - 快楽追求の傾向: 日本人の食生活が「楽しむ」ことに重きを置くようになっていることを指摘。毎日のように「お取り寄せグルメガイド」の広告や、グルメ番組が放送されている現状を批判しています。 - 歴史的背景の考察: ローマ時代の貴族の美食に例え、現在の日本の食文化は「食」の快楽に突っ走っていると述べています。この傾向がメタボリックシンドロームや糖尿病などの生活習慣病を引き起こしていると警告しています。 食文化の国際化と影響 - 外国人観光客の増加: 箱根の旅館での経験を通じて、日本を訪れる外国人観光客が増加していることを観察。多くの宿泊施設では英語の説明が増えていることが、国際化の進行を示しています。 - グルメツアーの傾向: 旅行パンフレットに記載される食材の正確な量(例:伊勢海老90グラム)についての興味深い観察をし、これが日本独特の食文化の表れであると考察しています。 子どもたちの食生活 - 遊びと食事の関係: 子どもたちが遊びに夢中になり、食事を忘れる様子を描写し、食事の重要性を改めて考えさせられると述べています。遊びが五感を刺激し、健康的な食生活に貢献する可能性を示唆しています。 徒歩旅行の意義 - 旅行の体験: 徒歩旅行を通じて、著者は同じ道を歩く人々との出会いや、地域の食文化に触れることができたと述べています。この体験が、食事への執着を減少させる要因になったと考えています。 - 定年後の旅行者: 同じく東海道を歩く人々が主に60歳以上の男性であることから、定年後のライフスタイルとしての旅行の重要性を強調しています。 結論 著者は、食の快楽が過剰になりつつある現代日本において、食生活を見直す必要があると考えています。徒歩旅行を通じて得た体験をもとに、次なる挑戦として中山道530キロの計画を進める意向を示し、今後の旅に期待を寄せています。旅行がもたらす刺激的な経験が、食の文化や日常生活にどのように影響を与えるかについての思索が続くことを示唆しています。

Posted by ブクログ

2018/11/12

東海道を1泊2食付きのビジネス旅館を渡り歩く、食に注目した徒歩旅行記。同宿者はは工事関係者が多く、ガテン系の人向けのためか、ご飯をモリモリ食べられる食事だったとのこと。また、筆者が歩いているうちに、おかずよりも、ご飯を食べたいとなっていったよう。エネルギーとしてのご飯の価値を再認...

東海道を1泊2食付きのビジネス旅館を渡り歩く、食に注目した徒歩旅行記。同宿者はは工事関係者が多く、ガテン系の人向けのためか、ご飯をモリモリ食べられる食事だったとのこと。また、筆者が歩いているうちに、おかずよりも、ご飯を食べたいとなっていったよう。エネルギーとしてのご飯の価値を再認識させられた書だった。書中は当然料理の写真が多く、見ているとお腹が減ってしょうがなかった(笑)

Posted by ブクログ

2016/08/21

「五十三次間で食文化がどう変わるのか」を調べるため歩き始めた著者。 泊まりは"ビジネス旅館"と言われる施設が中心。 旅行者よりも長期間滞在の方が泊まる事が多い宿泊施設で、風呂・トイレが共同で、家庭料理的な食事付が一般的。 東海道の食の変遷と道中を綴る。

Posted by ブクログ