1,800円以上の注文で送料無料

大学とコスト 誰がどう支えるのか シリーズ大学3
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

大学とコスト 誰がどう支えるのか シリーズ大学3

広田照幸, 吉田文, 小林傳司, 上山隆大, 濱中淳子【編集委員】, 白川優治【編集協力】

追加する に追加する

大学とコスト 誰がどう支えるのか シリーズ大学3

定価 ¥2,420

220 定価より2,200円(90%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/2(火)~7/7(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2013/05/16
JAN 9784000286138

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/2(火)~7/7(日)

大学とコスト

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/10/30

https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB12412822

Posted by ブクログ

2013/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上山隆大ほか『大学とコスト 誰がどう支えるのか』岩波書店、読了。教育費は本人(とその家族)が支払うべきという風潮が根強い。しかし個人負担の考え方はどうやら世界標準とは考えにくい。本書は、日本の「大学とコスト」を巡る現状について、その歴史と政治経済的背景を掘り下げる一冊。 本書の論考は、受益者負担神話の甘受に欺瞞を明らかにすると同時に、公的財政支援の必要性を提唱する。公益…その公益が一政府に還元されないのも大学教育だが…としての大学教育をコストから検証する本書はから学ぶべき点は多い。 本書は『シリーズ 大学』の第3巻。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/028611+/top.html 「社会が大学を支え,大学が社会に役立つという関係を発展させていけるとすると,それはどういう方向に向かってなのか」。 因みに、1990年入学の、慶應義塾大学文学部の授業料は50万ぐらいだったと記憶しているけど、20年後のこんにちは80万だから、物価上昇にスライドさせたというそれではないような感もなきにしもあらず、というか。まあ、慶應に80万ブッコむなら、まあ、安いといえば安いのだろうけど。 坂口幸世「大学授業料のはなし 授業料の現在と歴史」、『よみトク入試情報』2009年11月号。pdf http://www.yomiuri.co.jp/education/kouza/nyushi/0911/pdf/n0911.pdf

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品