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行動格差の時代 心の勢いで壁を突破する8つの力
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行動格差の時代 心の勢いで壁を突破する8つの力

遠藤功, 山本孝昭【著】

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行動格差の時代 心の勢いで壁を突破する8つの力

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2013/05/10
JAN 9784344023895

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商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2019/01/06

知識格差→情報格差→行動格差 行動量が少ないことが日本の弱点。 ポジティブシンキングとはネガティブなことに遭遇したときに、それをポジティブに変換できる力のこと。 捨てなければ、前に進めない。モノ、不要な関係、コトを捨てる。選択よりも重要。 迷ったときは寝かせる。決断とは未来...

知識格差→情報格差→行動格差 行動量が少ないことが日本の弱点。 ポジティブシンキングとはネガティブなことに遭遇したときに、それをポジティブに変換できる力のこと。 捨てなければ、前に進めない。モノ、不要な関係、コトを捨てる。選択よりも重要。 迷ったときは寝かせる。決断とは未来に向かってするもの。 忘れるIT。エラー忘却型コンピューティング。 忘れることで重要な情報のみが残る。 記憶の中の感情を変えれば忘れられないことも価値になる。 選ばれないこと、は普通のこと、と考える。選ばれると感謝が湧いてくる。 中途半端に知っていることが失敗につながる。知っているふりをしない。 怒る力=怒りの対象をコントロールすれば、力に変えられる。 失敗するのは、逃げの姿勢があるから。自分にできることをすべてやりきれば追い風が吹いてくる。

Posted by ブクログ

2017/12/18

要するに行動がものごとを前に進める要である。ということ。知識や情報が氾濫する中で溺れていては駄目でそこを泳いでどこへ行くのか?実践知について書かれた本。

Posted by ブクログ

2015/01/12

机にしがみつき自ら動こうとしない日本人ビジネスマン。他方、中国勢、韓国勢は常に動きながら判断し決断を繰り返している。内向き志向が強まり、行動力は劣化、弱体化している。不透明で不確実な時代だからこそ、行動することで初めて獲得できるものがある。行動を起こし何かに挑戦すれば挫折はつきも...

机にしがみつき自ら動こうとしない日本人ビジネスマン。他方、中国勢、韓国勢は常に動きながら判断し決断を繰り返している。内向き志向が強まり、行動力は劣化、弱体化している。不透明で不確実な時代だからこそ、行動することで初めて獲得できるものがある。行動を起こし何かに挑戦すれば挫折はつきもの。決して思い通りにはならない。ネガティブなことが必ず起こる。苦しみながらもネガティブをポジティブなことに変換することによって人間は成長する。挫折を乗り越えるための8つのキーワード。捨てる力、迷う力、忘れる力、ふられる力、知らない力、怒る力、失敗する力、落ち込む力。一見ネガティブと思われるこれらのことは実は人を成長させ強くする追い風。本書には果敢に行動するときに頼りになるこれら8つの力について紹介されている。泥まみれの直接経験こそが人を鍛える。挫折への耐性を高めればこその成就。肝に銘じたい。

Posted by ブクログ