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追悼の文学史 講談社文芸文庫
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追悼の文学史 講談社文芸文庫

講談社文芸文庫【編】

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追悼の文学史 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/05/13
JAN 9784062901963

追悼の文学史

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商品レビュー

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2013/09/11

「群像」に掲載された佐藤春夫、高見順、広瀬和郎、三島由紀夫、志賀直哉、川端康成の死への追悼文集。執筆者に著名人が多いこともあり秀逸な文章が目立つ。人の死と向かい合った時、自身がどんな文章を書くのだろう。自らの死に対して、人はどんな文章を書くのだろう。そんなことをふと考えてみた。

Posted by ブクログ

2013/08/10

今どきの作家の書くものは一部の人を除いてほとんど読まないので比較しようもないのであるが、追悼した文豪・文士の文章は言いたいことだけを端的に、他人の眼を意識することなく、述べている印象を持つ。それに引き換え、今は売文の輩が多いのではと思ってしまうのです。出版社にも大いに責任があるの...

今どきの作家の書くものは一部の人を除いてほとんど読まないので比較しようもないのであるが、追悼した文豪・文士の文章は言いたいことだけを端的に、他人の眼を意識することなく、述べている印象を持つ。それに引き換え、今は売文の輩が多いのではと思ってしまうのです。出版社にも大いに責任があるのでしょうが。読むに値しない作品が多すぎるのです。帯に騙されて読んで、今までどれだけ失望したことか。

Posted by ブクログ

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