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人生という旅 河出文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2013/05/09 |
JAN | 9784309412191 |
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人生という旅
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
中学生の教科書に推薦図書として載っていたので読んでみた。 こういう環境に生まれ育った人が作家になること自体珍しくはあるのだが、それだけに、普通でないものを期待した。(中上健次みたいな) が、貧しい環境に育ち、大変な思いをして作家になったけれども、今は安定していて、幸せで、家族仲も...
中学生の教科書に推薦図書として載っていたので読んでみた。 こういう環境に生まれ育った人が作家になること自体珍しくはあるのだが、それだけに、普通でないものを期待した。(中上健次みたいな) が、貧しい環境に育ち、大変な思いをして作家になったけれども、今は安定していて、幸せで、家族仲もよいという、なんというかどうでもいい内容だった。(酒を飲むために生きているというのも、中学生にわざわざ読ませたいようなものでもなし。) まあ、苦しい時にお世話になった人たちのエピソードなんか、昭和の山村で成長した人には共感できる内容だとは思うが、今の中学生にそれを期待されてもね。 道徳の教科書的で、感想文の内容もいかにも、ってものになることはミエミエ。こんなので、読書の喜びを感じるってこともなさそうだし。昔はこんなに苦労したんだよ、ってことを教えたいのか。 まあ、この著者の小説を読んでいないので、何とも言えないが、このエッセイを読むと、もう小説を読む必要もないような気がする。
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人は、なにかしら人に支えられ生きているのだなぁ…と、再認識した。 私自身も未だ気がつかないけれど、支えられて生かしてもらっていることは、心のどこかに覚えていようと思う。 後半、作者のこだわりが書かれている。 これを読んで、もう少し柔らかい生き方で…と、将来自分の指針になった...
人は、なにかしら人に支えられ生きているのだなぁ…と、再認識した。 私自身も未だ気がつかないけれど、支えられて生かしてもらっていることは、心のどこかに覚えていようと思う。 後半、作者のこだわりが書かれている。 これを読んで、もう少し柔らかい生き方で…と、将来自分の指針になった。 ありがとうございました^ ^
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