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非正規公務員という問題 問われる公共サービスのあり方 岩波ブックレット869
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非正規公務員という問題 問われる公共サービスのあり方 岩波ブックレット869

上林陽治【著】

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非正規公務員という問題 問われる公共サービスのあり方 岩波ブックレット869

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2013/05/11
JAN 9784002708690

非正規公務員という問題

¥220

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2019/08/17

「婦人相談員は非正規とする」 非正規公務員の人件費は「物件費」扱い 荒川区の非正規公務員の活用(能力に応じた職層配置) 福岡市立図書館嘱託職員の嘱託職員からの要望による試験制度変更

Posted by ブクログ

2017/07/03

問題だなぁと思う。確かに。 ただいつも思うのは、現場で非正規公務員とともに仕事をしている正規公務員は、どうしたらいいのかなぁ、ということ。 なんとも言えない申し訳なさを抱えながら働いていくのかぁみたいな。

Posted by ブクログ

2015/02/17

前半に書かれた非正規公務員の実態は、不安定雇用であって正規職員と同じ責任を負わされる苦しみが具体的に語られていて、自分が考えていた以上に深刻な問題だと感じた。 しかし、どのように解決するかという点では主張が弱く感じたし、荒川区長のインタビューが解決策を語っているようで結局は非正規...

前半に書かれた非正規公務員の実態は、不安定雇用であって正規職員と同じ責任を負わされる苦しみが具体的に語られていて、自分が考えていた以上に深刻な問題だと感じた。 しかし、どのように解決するかという点では主張が弱く感じたし、荒川区長のインタビューが解決策を語っているようで結局は非正規職員の不安定雇用の改善に言及しておらず腑に落ちなかった。具体的にどのように行動すればよいかという展望が、この本を手にとった読者(非正規公務員当事者かもしれない、ともに働く正規職員、主婦、学生かもしれない)に見える結論であって欲しかった。

Posted by ブクログ

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