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やがて魔剱のアリスベル(Ⅲ) 熾る不死鳥 電撃文庫
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やがて魔剱のアリスベル(Ⅲ) 熾る不死鳥 電撃文庫

赤松中学【著】

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やがて魔剱のアリスベル(Ⅲ) 熾る不死鳥 電撃文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループホールディングス
発売年月日 2013/05/10
JAN 9784048916554

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商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2014/03/27

緋弾のアリアの劣化コピー商品だなぁと思いつつ、アリアワールドが好きな俺はそれなりに好意的にこの作品を楽しんでいた。 しかし、アリスベルキャラがアリアワールドに絡んでくるようになってきて状況が変わった。 アリアの感想ページにも書いたが、俺はこのアリア:アリスベルのクロスオーバーを歓...

緋弾のアリアの劣化コピー商品だなぁと思いつつ、アリアワールドが好きな俺はそれなりに好意的にこの作品を楽しんでいた。 しかし、アリスベルキャラがアリアワールドに絡んでくるようになってきて状況が変わった。 アリアの感想ページにも書いたが、俺はこのアリア:アリスベルのクロスオーバーを歓迎できない。 ぶっちゃけ、アリスベル作品はアリア作品の足を引っ張っている。 キンジと静刃のキャラがコンフリクトしすぎるし、互いの長所をつぶしあい、魅力を打ち消しあう存在になると感じる。 ということで、俺はこのアリスベルシリーズは否定したい。 内容的にはアリア作品の劣化コピー。しかもアリア作品と作品の中で衝突する存在。 何でこんなものを作り出してしまったんだろうね。残念極まりないわ。 アリアシリーズにはない、アリスベル独特の要素はいくつかある。 アリスベルはアリアと比べて物語が暗く重い。 各ヒロインの抱える過去が、アリアと比べると陰惨で不幸。 そこは、劣化コピーといえども雰囲気が若干異なる要素だと思う。 アリスベルがもっともアリアと違う要素は他にある。 それは、ヒロイン視点の描写がなされているところ。 アリア作品はほぼすべてキンジの主観で描かれるが、アリスベルでは多くのキャラクターからの主観で多角的に描かれている。 ここだけは評価したい。 本当は、この手法をアリアでやって欲しかった。

Posted by ブクログ

2013/10/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

クサくて、うまいというべきか。 ここぞのという時に、赤松氏の小説は本当に面白くなっている気がします。 つまらないところはほんとつまらない時もありますが……(それはしょうがない というか、そのつまらないところは好みの問題もありますため、一概につまらないとは言えないとは思います。 日常系が好きな人は好きですし、そういうのが嫌いな人はだらけを感じてしまうようなそんなのです。 自分も刀として、認識する部分ちょっと興奮しました。 さて、ある種プロローグの終わりというか、最初の物語が終わったというべきか、当初の目的は達成されたというべきか。 アリスベル自身の物語は終わりました。 あとは未来に帰れば……といったところで幕引き。 そこに緋弾が現れて、今後どうなるんだろうかという物語でした。 アリスベルの特徴としては、別視点(敵や見方の視点)になります。このこと自体はいいのですが、少しというかかなりというか、一部説明口調過ぎるなぁとアリスベルシリーズを通して思います。 主人公だけでならともかくとして、全員がそんな感じになっているのはちょっとした恐怖かもしれません。たぶんちょこっと言葉をいじれば、違和感ないと思われるのですが、そこまで気が回らなかったのかなぁと。 アリアに比べてそういうのが目立つ気がします。 特に187Pのぬえの部分がなんていうのか、言葉が足りないのか、言葉が多いのかわからないのですが、祈に対する部分がちょっと『うーん?』と。 まぁ、そういうところも好みの問題なのかなぁとは 実際には、思っております。 さて今回物語の最後には、アリアが来襲してくるわけですが……。 正直物語と物語と絡み自体は面白いのですが、 そういうのは外伝などでやるべくして、 別の作品でやるべきものじゃないのかなぁとか思います。 というのも、スター・システムでしたっけ。 あれを超えるぐらいに酷似しているのがアリスベルだからです。 世界観はアリア、登場するキャラクターの個性もどこかアリアで 見たことのあるキャラクターと、能力。 細かくみれば違うのですが、アリアの世界観というのであれば、外伝といったほうが読者的には近いのです。 外伝といえば、緋弾のアリアAA、アクセル・ワールド/デュラルマギサ・ガーデン。そういう形であれば、そうは思わなかったと思います。 だって、世界観が同じなら……ねぇ? 225Pにある 時間遡行による時差ボケ。 ここはアリア15巻のシーンをちょっと思い出すね。 その場面を体感させるためにやっているのか、たまたま近い状況であったのかは……わかりません。 世界観の本編でもある緋弾のアリアでも、静刃が最新刊で出てきていますが、あの場合は過去の静刃となるのでしょうかね? 実際、どうしてそのようなことになったのかは、今後明かされるのでしょうが……このアリスベルって作品は本来であれば、アリアが終わった段階で始まっていれば楽しめたのではないではないだろうかとも思います。 出る時代がはやすぎたと正直なところ、思います。

Posted by ブクログ

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