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棺に跨がる
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2013/04/20 |
| JAN | 9784163820705 |
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棺に跨がる
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商品レビュー
3.7
23件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「どうで死ぬ身のひと踊り」(いわゆる、カツカレー事変)のその後の連作短編集。 4編収まっていて、時系列には並んでいる(ここには入っていない「一夜」と「瘡瘢旅行」の短編が間に入るらしい)。 今回の4編では貫多の衝動的な暴力は出てこない。回想シーンでは触れられているが、小説内でリアルに起こる暴力はラップで秋江の頭を引っ叩くくらいだ。 それでもふたりの終局を知っているからか緊張感が堪らない。 主人公の心情風景の描写がそれを可能にしているのでしょう。 DVを行う人の心情ってこんな景色なんだろうか? いつかNetflixでドラマ化してもらいたい。そうしたら絶対に加入します。 棺に跨がる カツカレー事変直後の七尾市訪問で、己が肋骨を粉砕した秋恵の事を気に揉んでる貫多。不貞腐れてる秋恵にあまりにも身勝手に不満を感じる貫多。 脳中の冥路 秋恵との関係を修復するため、ナイター観戦を持ちかける貫多。いちおう最後まで混戦したものの帰路にひと悶着あり 豚の鮮血 カツカレー事変のトラウマを乗り越えなければ、秋恵との関係修復はならぬ。ならば自らカレーをつけることでそのタブーに入り込んでみようと意気込む貫多だが。 破鏡前夜 「一夜」後の物語でもある。毛髪ちぎり暴挙のあとに家を出た秋恵は、何事もなかったのように帰ってきた。仲睦まじく2週間ほど過ごしていたが。
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「まるで豚みたいな食べっぷりね」からの肋骨骨折キック。どうなったのだろうと気になっていた、読みたかったあの続きである。秋恵編が1番好き。面白い。
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貫多のような暴力を振るったことも暴言を吐いたこともないが、なんだかずいぶん昔のことを思い出して、関係が末期になったときの女ってたしかにそうだったと思い出すふしがある。そしてこの本を読んで寝たらそれに関わる嫌な夢を見た。自分にとってはなんとも生々しさを感じる一冊だ。
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