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津波、命がけの絆
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津波、命がけの絆

于強【著】, 吉川龍生【訳】

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津波、命がけの絆

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 泰文堂
発売年月日 2013/04/10
JAN 9784803004601

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商品レビュー

3

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2013/06/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

東日本大震災で家族より中国人研修生を救った 日本人や被災しても日本に留まろうとする中国人などを題材にした小説。 自分の家族より先に中国人研修生を救った社長 雇用主の娘さんを瓦礫から助け出した中国人 津波できれた絆も多かったが できた絆も数多くあった。 臨場感たっぷりに また中国から日本がどう見えていたかもよくわかる。 それにしても ことわざが多い。 中国の人はことわざで 物事を理解する。 中国人のメンタリティーがよくわかる。 また判断基準も面白い。 拝金、コネ、面子、先祖、家族愛 こういうもので突き動かされている。 日本にも社会通念というものがあり すこし違うが似ている点も多い。 そういった社会的通念に個々人の立ち居振る舞いが 縛られるという点でも興味深かった。

Posted by ブクログ

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