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ツッコミュニケーション 生活者を「相方」にするボケとツッコミの広告術 アスキー新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アスキーメディアワークス/角川グループホールディングス |
発売年月日 | 2013/04/10 |
JAN | 9784048915212 |
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商品レビュー
2.7
6件のお客様レビュー
圧倒的データ不足。今更こーゆー業界人がなんとなく社会を語る系の本に期待などあるはずもないのだが、案の定のオレオレ理論。事例紹介としてネットで多少バズった案件を取り上げて「twitterでこんなに反響が!」「facebookで多数の『いいね』が!」みたいな『いかに言及されたか』に終...
圧倒的データ不足。今更こーゆー業界人がなんとなく社会を語る系の本に期待などあるはずもないのだが、案の定のオレオレ理論。事例紹介としてネットで多少バズった案件を取り上げて「twitterでこんなに反響が!」「facebookで多数の『いいね』が!」みたいな『いかに言及されたか』に終始し、それがどう売上その他実績に結び突いたのかがひとつとして出てこない。過去を分析するでもなく、未来のネットと広告のありようを占うわけでもなく、ただただ現在の事象をゆるく並べた、どこを切り取っても浅い一冊。
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日常の中にボケを見つけツッコミながらコミュニケーションを取っていく。 お笑いやネットのやりとりを見ることで、 ココロのOSは日々アップデートされ目も肥えていく。 これをマーケティングに応用して行くというのは無理というかムリヤリ感があるが 今やそれをやらないわけにもいかないんだろう...
日常の中にボケを見つけツッコミながらコミュニケーションを取っていく。 お笑いやネットのやりとりを見ることで、 ココロのOSは日々アップデートされ目も肥えていく。 これをマーケティングに応用して行くというのは無理というかムリヤリ感があるが 今やそれをやらないわけにもいかないんだろうねえ。 ツイッターやらFBやらスピードとタイミング命のツールを活用し 時期を見極めネタの短い消費期限内で実践して行く、というのは どんな企業でもできることではないし、 どんだけ影響があるのかもわからないけど 自分に関係のあるユーザーにだけピンポイントで届けば 十分に元が取れるってことなのかもしんない。 関係ない人にとっては、たった4日で消費される スリリングで刺激的なネットのコミュニケーションなんて 知らないし、どうでもいいことが多いのかもしんない。 もはやネットに関わるコラムや評論を本で読むことに どれだけ意味があるのか分からないけど 本にでもなってないと、今どうなってんのかを知る糸口すら見つけらんない。 まとめサイトったって山ほどあるんだろうし。 「ハナサケニッポン」の成功は分かりやすいし、いい話だと思うけど、 公私統合の例とするのはどうだか。 博報堂のコピーライターにとっては別のものでも、 一般の人から見ればこの公私はほとんど区別がないように見える。 平井善之との対談が一番面白かったかも。
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博報堂コピーライター、タカハシマコトさんの本。 ニコニコ動画の生中継=ネタに対して、 全視聴者がコメント=ツッコミをする。 ネットが発達した今の時代、 「お笑い的コミュニケーション」を身につけた 「笑い」に精通した生活者たちを巻き込む 企業コミュニケーションをつくるため、 ご自...
博報堂コピーライター、タカハシマコトさんの本。 ニコニコ動画の生中継=ネタに対して、 全視聴者がコメント=ツッコミをする。 ネットが発達した今の時代、 「お笑い的コミュニケーション」を身につけた 「笑い」に精通した生活者たちを巻き込む 企業コミュニケーションをつくるため、 ご自身が手がけたハナサケ!ニッポン!の 誕生秘話やお笑い芸人さんとの対談など、 知識と経験、人脈を駆使しつつ、 あらゆる角度から“ツッコミュニケーション”の ツボを解き明かしてくれる一冊。
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