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Logic 真相への回廊 ミステリー傑作選 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/04/12 |
JAN | 9784062775106 |
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Logic 真相への回廊
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
9人の作家によりミステリー短編集。この手の短編集は必ず好みじゃない作品というのも出てくるのだが、これはどれも秀作ばかり。読み応えのある短編集でした。何人かの作家は長編も読んでみたいと思います。
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(収録作品)休日(薬丸岳)/未来の花(横山秀夫)/レッド・シグナル(遠藤武文)/ノビ師(黒崎視音)/九のつく歳(西澤保彦)/ミスファイア(伊岡瞬)/星風よ、淀みに吹け(小川一水)/生き証人(末浦広海)/この雨が上がる頃(大門剛明)
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2010年の推理小説年鑑アンソロジーから半分の短編を収録。横山秀夫「未来の花」のみ既読。 どの作品も面白いけど、好みは以下3編。 西澤保彦「九のつく歳」 ぞわっとした気持ち悪さが心地いい。 末浦広海「生き証人」 女って怖い。めぐりめぐる展開が上手い。 大門剛明「この雨が上がる頃」...
2010年の推理小説年鑑アンソロジーから半分の短編を収録。横山秀夫「未来の花」のみ既読。 どの作品も面白いけど、好みは以下3編。 西澤保彦「九のつく歳」 ぞわっとした気持ち悪さが心地いい。 末浦広海「生き証人」 女って怖い。めぐりめぐる展開が上手い。 大門剛明「この雨が上がる頃」 主人公への少しの同情と、それ以上の悲しさ。タイトルが秀逸。 あと、話自体はあまり惹かれなかったけど、黒崎視音「ノビ師」この主人公のシリーズはちょっと気になるので、チェックしたい。
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