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戦国史研究(第65号(2013.2))
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戦国史研究(第65号(2013.2))

戦国史研究会(編者)

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戦国史研究(第65号(2013.2))

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2013/02/01
JAN 9784642092333

戦国史研究(第65号(2013.2))

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2013/04/26

(論文) 伊達領国の展開と伊達実元・成実父子    (佐藤貴浩) 越相同盟交渉における北条氏照の役割の再検討(儘田めぐみ) (羅針盤) 御館の乱に関わる新出の武田勝頼書状    (海老沼真治) 瑞泉寺顕秀と上杉謙信           (竹間芳明) 今川氏真・同夫人画...

(論文) 伊達領国の展開と伊達実元・成実父子    (佐藤貴浩) 越相同盟交渉における北条氏照の役割の再検討(儘田めぐみ) (羅針盤) 御館の乱に関わる新出の武田勝頼書状    (海老沼真治) 瑞泉寺顕秀と上杉謙信           (竹間芳明) 今川氏真・同夫人画像の伝来事情      (大高康正) 桂川合戦前夜の細川晴元方による京都包囲網 (馬部隆弘) 伊達家の論文目当てに購入。独眼竜政宗世代としては見過ごせな い。伊達氏における唯一の有力一門であった伊達実元・成実につ いて部分的に領域支配権を委任され、一定の軍事指揮権を有して おり領国の行政的な面には関与せず、軍事面での活動が主であっ たという。実元は結果的に伊達名字を称したが、伊達氏は歴代当 主が子弟を養子に出し有力一門の創出を意図的に避けていたとし ている。 北条氏照の役割については、丸島先生の論考を更に深めており、 対上杉外交を有利に進めるため、本城が「軟」を氏照が「強面」 の面を担ったとしている。 どちらも興味深い。

Posted by ブクログ

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