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わがままだって、いいじゃない。 92歳のピアニスト「今日」を生きる
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わがままだって、いいじゃない。 92歳のピアニスト「今日」を生きる

室井摩耶子【著】

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わがままだって、いいじゃない。 92歳のピアニスト「今日」を生きる

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2013/04/03
JAN 9784093882828

わがままだって、いいじゃない。

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商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

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2023/12/08

存じ上げないピアニストのエッセイ。 ピアニストはフジ子・ヘミングさんしか知らないけど、似た空気を感じた。 そして家柄も教育も育った環境が良かったんだなあ… 東京藝術大学で首席で、お兄さんは東大で、エリートやん。 こういう方の文章を読むと決まって卑屈に感じてしまう。

Posted by ブクログ

2018/09/03

わがままだって、いいじゃない。―92歳のピアニスト「今日」を生きる。室井麻耶子先生の著書。東京音楽大学を首席で卒業後、海外でピアニストとして大成功を収められた室井麻耶子先生の自由な生き方に憧れと尊敬を覚える女性は多いと思います。わがままだって自分勝手だってかまわない、自分の生きた...

わがままだって、いいじゃない。―92歳のピアニスト「今日」を生きる。室井麻耶子先生の著書。東京音楽大学を首席で卒業後、海外でピアニストとして大成功を収められた室井麻耶子先生の自由な生き方に憧れと尊敬を覚える女性は多いと思います。わがままだって自分勝手だってかまわない、自分の生きたいように生きないと。

Posted by ブクログ

2013/06/07

徹子の部屋をみて、惹きこまれてしまった。 あの優しい雰囲気と語り口が本から伝わってきて、とても親近感があった。 演奏家は作曲家が伝えようとした何かを楽譜から読み取って、それを聞く人に伝えることなのだそう。そう言われると、へえーそうなんだーとも思うし、へ?そうだったの?とも思うし、...

徹子の部屋をみて、惹きこまれてしまった。 あの優しい雰囲気と語り口が本から伝わってきて、とても親近感があった。 演奏家は作曲家が伝えようとした何かを楽譜から読み取って、それを聞く人に伝えることなのだそう。そう言われると、へえーそうなんだーとも思うし、へ?そうだったの?とも思うし、なんと反応したいのか自分でもわからない感じになった。きちんと自分の仕事、役目を定義づけるという行為自体に新鮮味を感じたのかもしれない。そんな自分を、なんとなく・・・漠然とした・・・もやもやでごまかしながら生きているように感じた。 本に書いていることをテレビで話されていたこともあるが、テレビでみたときの感想と本を読み終わっての感想は同じだ。それだけ、テレビでの姿が印象的で魅力的で、お話も上手だったのだと思った。 私も人生をかけて追い求める自分の好きなことを手にしたいと思った。それが仕事になればとてもうれしいが、仕事のために生きるのではないのだから、いろいろな邪念をそぎ落として、自分が好きなことを考えて何かを追及したい。

Posted by ブクログ

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