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赤と青 ふたつのマンチェスター ユナイテッドとシティ プレミアリーグ宿命のライバル伝説
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赤と青 ふたつのマンチェスター ユナイテッドとシティ プレミアリーグ宿命のライバル伝説

西部謙司【著】

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赤と青 ふたつのマンチェスター ユナイテッドとシティ プレミアリーグ宿命のライバル伝説

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2013/03/23
JAN 9784309273945

赤と青 ふたつのマンチェスター

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2014/01/13

赤と青、マンチェスターにある、ユナイテッドとシティの両方の歴史を対照的に書こうとしていると思う。著者は、戦術と歴史の本には定評のある人なので、個人的には楽しみにしていた。 ただ、導入として香川の移籍、ファーガソンが新しいチーム作りを模索しているように書かれているが、現状では監督...

赤と青、マンチェスターにある、ユナイテッドとシティの両方の歴史を対照的に書こうとしていると思う。著者は、戦術と歴史の本には定評のある人なので、個人的には楽しみにしていた。 ただ、導入として香川の移籍、ファーガソンが新しいチーム作りを模索しているように書かれているが、現状では監督は退任し、次の監督が香川を干して苦しんでいると現実をみると、古い批評に感じてしまった。 ただ、ユナイテッドとシティの歴史を簡単に知るには悪い本ではないと思う。ただし、どうしても浅薄になってしまうので、しっかりと知りたい人には別な本がよいかなとも思ってしまった。

Posted by ブクログ

2013/09/14

この厚みでユナイテッドとシティの関係を書いていくのはやはり少し無理がある。 ユナイテッドクロニクルなどを読んだ人にはやや物足りない。

Posted by ブクログ

2013/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ちょっと意外だったのだが、西部さんがマンチェスターに関わる書籍を出した。これもまた、香川真司の影響なのだろう。時代だなと感じる。 目次はこのようになっている。 第1章 マンチェスター・ユナイテッドはなぜ香川真司を獲ったのか 第2章 赤のユナイテッドと青のシティのスターたち 第3章 ユナイテッドとシティ、ともに歩んだ草創期 第4章 栄光と喧噪の時代1960‐1970 第5章 苦闘の時代1970‐1980 最終章 格差から均衡の20年1980‐2000年代 第1章がおそらくメインで、残りはとってつけたような歴史の振り返りだ。 香川をなぜ取ったのかの考察はなんとなく感じていたが、改めて解説されると非常に興味深かった。 実際の内容は本書を読んでいただきたい。 また、過去のユナイテッドの歴史を紐解くのは非常に興味深かったが、やはりファギーの件は興味深い。 彼の実績はもはや栄光以外の何物でもないし、引き際も見事だった。彼は瞬間湯沸かし器であるが、練習なども口を出さず、セレクターのようなアプローチだとは知らなかった。 そう考えると、来期のモイーズはどうなのか見物だ。 来期は香川の組み込みも深くなるし、監督も変わる。 この化学反応がとても楽しみだし、どういった選手を取ってくるのかも含めて、楽しみである。

Posted by ブクログ

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